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レッツ!クライミング!!

埼玉県 桜子


 アイヤ会の皆さん、こんにちはーっ!

風薫る5月、過ごしやすい季節となりました。そんな身も心も軽くなる候には、思いっきり身体を動かしたくなりますよねー。

 さて、私は昨年、知人の紹介で「ブラインド・ロッククライミング」を始めました。もともと、アウトドアが大好きで、海へ山へと飛び出し、仕事を兼ねていたこともありました。しかし、聴力の低下とともに視力・視野が落ち込み、しばらく遠のいていました。何かふつふつとした想いが胸にたまり、何とか「自分らしさ」を求めて、混沌とした日々を送っていました。そんな中、某ロービジョンの会で一人の青年と出会い、そのことがロッククライミングとの出会いだったのです。彼は若い頃から岩を愛し、国内はもとより世界の岩を登り続けてきました。そんな彼に突然原因不明の眼病が襲いかかり、視力に障害をきたしました。でも彼はあきらめず、岩に登りたい一心で、世界に「俺のクライミングをサポートしてくれ!」と発信し、そんな彼のもとに「サポートするぞっ!」と名乗りをあげた某障害者スポーツレクレーション研究部とともに「視力障害者でもクライミングは出来るよーっ!」企画を世に送り出したわけです。それが昨年のことでした。私はぐんぐん彼の話に引き込まれ、もちろんためらいもありましたが「まずはやってみてから後悔してみよう」と決心し、クライミングにチャレンジしました。それからというものは、皆さんのご想像通りはまってしまっています(笑)。刺激的な非日常空間に身を委ねるあの何とも言えない心地よさと解放感、そして違和感が身も心も私を包んでくれます。そして、フリークライミングスタイルですので、何も道具を使わず、安全ロープで守られながら、自分の気力と体力と身体ひとつだけで岩と向き合い、登っていきます。そこには自然と集中力が培われ、自分にとって公私の面で大いにプラスになっています。誰かと競うこともなく、ゆっくりとのんびりと大自然の最高のロケーションの中で自分流のクライミングを楽しんでいます。時折、プロクライマーのアドバイスを背中に受けて・・・今日も、これから行ってきます。皆さんもいかがですか?ご一緒しませんか?人生のフィールドが広がっていきますよ!それでは行ってきまーす!

 興味のある方は下記までお気軽に問い合わせてみてください!

 e-mail:koba@avnjapan.com 小林幸一郎さん


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