特別出展


18.水彩画 池田憲昭
〒272−0023 千葉県市川市南八幡5−8−5 大東ビル303
電話:047−377−5502  FAX:047−377−5502
URL: http://www.geocities.co.jp/art_ikeda_noriaki/
展示品目:イラストレーション
展示内容:RP患者。JRPS会員。目が見えるうちに絵を描いておきたいと考え、数年 前に退職、独学で絵を描き始める。水彩による作品を中心に制作。2003年にタイ・バ ンコクにて初の個展を開催。その後、「銀座アートホール」、「千葉大医学部図書館」、 「千葉TEPCOギャラリー」、「ギャラリー・鬼無里いろは堂」等にて展覧会を開催。

19.沙織 鈴木幸枝
〒292−0204 千葉県木更津市茅野557−7
電話:0438−53−3924
展示内容:目が悪くなって人並みのことが出来なくなり、どうして生きていこうかと考え ていました。目の手術のために国立身体障害者リハビリテーションセンター病院に入院し た時、沙織を知り、これならできそうだと考え、すぐ先生を紹介していただき、訓練を受 けました。はや10年が経ち毎日工夫を重ねて今日に至っています。

20.リホープ 点字名刺班
〒285−0807 千葉県佐倉市山王2−37−9 視覚障害者更生施設リホープ
電話:043−484−6395  FAX:043−484−6396
展示品目:点字入力のデモンストレーション(名刺)
展示内容:簡易的な名刺をパソコンで作成、またはお手持ちの名刺に、利用者が点字で名 前や電話番号を打つデモンストレーションを行う。名刺は無料で提供。

21.千葉大学工学部 堀田研究室
〒263−8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33 千葉大学工学部2号棟304号室
展示品目:新しい点字器のデザイン(デザイン工学科 来海弘晃)
展示内容:いま広く使われている点字器は、紙の裏から打つしくみのため、左右反対に打 たなければならず、また打っている字を読めないという問題点をもっています。近年、点 字ディスプレイなどの開発はさかんになってきていますが、点字を打つ最も基本的な道具、 点字器のもつこの欠点はこれまで改良されてきませんでした。この研究は、これを改良し て、表から字を読みながら打てる点字器を制作する試みです。


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