あぁるぴぃ千葉県支部だより96号


■ 投稿
★こころの豆知識
船橋市 垣田 悦子
皆さま、お元気ですか? 梅雨時期に入り、うっとうしい毎日が続いていますね。外出するのがおっくうになり、ますます運動不足になってしまいがちです。運動不足や不規則な生活のせいなのか、最近私の周りには若いのに高血圧に悩んでいる人が結構います。ということで、今回は目にも良く高血圧対策にもなる一品を紹介します。

<ひじき納豆>      二人分

(材料)
乾燥ひじき・・・・・・・・15g
乾燥しいたけ・・・・・・・1枚
人参・・・・・・・・・・・20g
だし醤油・・・・・・・・・大1
しいたけの戻し汁・・・・・200cc
さとう・・・・・・・・・・小1/2
納豆・・・・・・・・・・・1パック
(作り方)
@ひじきとしいたけを、別々のボールで20分程戻す。
A深皿に千切りしたしいたけ、人参、ひじき、しいたけの戻し汁、さとうを加えラップをする。レンジで4分程加熱し、そのまま冷ます。
B納豆は、付いているだしを加え、かき混ぜておく。
CAにBを入れ、混ぜ合わせる。     以上

ひじきは、加熱時間が少ない割にしっかりと味がしみ込んでおいしいです。それに、納豆の臭いがあまりしないので納豆嫌いの人でも、食べられそうですよ。先日私は、ひじきと千切り大根と乾燥人参が一袋になった、すぐれものを見つけ試してみました。切干大根のしゃきしゃき感が、たまらなく良かったです。豆腐やまぐろのぶつ切りにかけてもおいしいですし、食欲の無いときなどは、ご飯にかけてお茶漬けみたいにサラサラと流し込んでもいいですよ。また、水煮大豆や油揚げを入れても美味しいです。是非お試しあれ!
<効能>
今回は、ひじきに注目してみました。ひじきには、血圧上昇を抑えるカリウムや食物繊維、さらに不足すると血圧上昇を招くカルシウムやマグネシウムが豊富に含まれています。高血圧の人には持って来いの食材だと思います。但し、腎疾患のある人はカリウムの取りすぎに注意して下さい。
カリウムには
・ナトリウムを排出しやすくする
・骨粗鬆症予防
・尿中のカルシウム排出量減少
・筋力低下予防
・不整脈予防
などがあります。
カルシウムには
・成長ホルモンの分泌
・筋肉の正常な収縮作用
・心臓が規則正しく拍動する
・神経伝達を正常に保つ
・不安やイライラを抑える効果
・抗肥満、HDLコレステロール増加、血圧低下などの生活習慣病を防ぐ効果  
などがあります。
納豆のナットウキナーゼは、血液をサラサラにし、血栓予防に役立ちます。また人参には、βカロテンが豊富で、
・疲れ目の改善
・夜間の視力維持に役立つ
・角膜を保護する働きがあり、ドライアイのリスク低下  
などがあります。
<まとめ>
・心臓の収縮と拡張に伴い、血液が血管の壁に与える圧力のことを血圧といいます。
成人において、最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上を高血圧と呼んでいます。高血圧のうち、腎臓障害などの病気が引きおこす「二次性高血圧」が5%で、残りの95%は「本能性高血圧」といい、遺伝に加え、肥満、加齢、塩分の取りすぎ、ストレス、喫煙、アルコール、運動不足などの生活習慣の乱れが原因といわれています。
外食の多い人は、せめて、お弁当などの漬物は残す、フライや天ぷらの衣は半分残す。麺類のスープは残し、「煮込み」や「かけ」よりも「もり」を選ぶ。サラダやお弁当は、調味料が別についてくるものを選ぶ。丼ものなどの単品料理ではなく、皿数の多い定食を選ぶ。煮物、炊き込みご飯のような“しみ込ませる味付け”より、和え物、炒め物のような食品の表面に味付けをするメニューを選ぶなどし、減塩を心がけてみて下さい。有酸素運動も効果的です。まずは“歩くこと”から無理なく始めましょう。継続することに意味があります。このように、少し意識を変え、今の生活習慣を見直していくことが大切です。今日から始めていきましょう。
次回も簡単、お手軽レシピを紹介する予定です。お楽しみに!!


編集後記
(中込 孝一)
 伊藤先輩(故伊藤 勲氏)、観ていただけましたか? 早いもので、先輩が鬼籍に
入られて、5月24日でまる三年が経ちました。先輩が手塩にかけて育てられたダブ
ルレインボー音楽会(私は、密かに、伊藤 勲記念コンサートと称しています)も、
今年で11回を迎えました。
 それぞれの出演者が、先輩の遺志を継いで、音楽性を高めようと精進し、その成果
を披露しました。特に驚くべき進歩は、「鷲楽侘オーケストラ」です。
演奏した「アメリカンパトロール」は、満場の拍手をもらう出来栄えで、「鷲楽侘
(ガラクタ)」の冠は、来年ははずされることでしょう。
 また、毎回勇気ある挑戦で観客を楽しませてくれるUさんは、今回はなんとハープ
の演奏を披露してくれました。このパフォーマンスにも、拍手が鳴り止みません。こ
のように終わってみれば、すべての演目が満員の観客の心を捉え、先輩の目指した、
舞台と観客が一体となる音楽会となっていました。
 これからも病と闘いながら、研鑽を重ね、ダブルレインボー音楽会の存在を広く世
に示し、惹いてはRPへの理解と支援に資することができればと願ってやみません。


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