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No.84<2018―02>

活動予定  

 ★第1回ピア・サポート勉強会

1.日 時:平成30年7月29日(日曜日)10時から12時


2.場 所:群馬県社会福祉総合センター 2階 ボランティアルーム

3.講 師:川尻 洋子様(群馬県難病相談センター)

4.参加費:無料(暑いのでお飲み物は ご持参ください。)

5.お問い合わせと参加申し込み先:JRPS群馬事務局(市橋)
  電話:080−5535−5834、mail:ichiha@green.ocn.ne.jp

 ※今年度は、3回の予定でピア・サポートの基本から事例研究などでご指導いただきます。
 ご興味のある方は、自由にご参加ください。


★第2回おしゃべりサロン&心と体のストレッチ
 ♪みんなでワイワイ談笑し、午後は軽めのストレッチで心身スッキリ♪

1.日 時:平成30年9月9日(日曜日)10時から14時半

2.場 所:群馬県社会福祉総合センター  2階 203A会議室
      前橋市新前橋町13−12 (TEL:027−255−6000)

3.講 師:岡野 美香様(健康運動士)

4.参加費:無料(お飲物はご持参ください。
    ※なお、お弁当をご希望の方はお申し出ください。(700円)

5.お問い合わせと申し込み:下記のJRPS事務局ないしお近くの役員へ

6.申込み締め切り: 9月5日


 

◆活動結果報告

★第1回おしゃべりサロン&ランチ会
♪みんなでワイワイ談笑し、午後は軽めのストレッチで心身スッキリ♪

日時:平成30年5月13日(日曜日) 10時から14時半

場所:おしゃべりサロン 群馬県社会福祉総合センター 202会議室

    ランチ会 イタリアンレストラン 「ノモト」


参加者:16名(会員、ヘルパーさん含む)

 

◇暖かい春の雨が降り出したばかりの中、何時もの顔、久しぶりの方、初めての方などが集い、午前の部が始まりました。今回はいつもの名司会役のK&Sさんが都合で不在なため、大きなロの字にした机を挟んでお話をしてもらいました、。口火は、小林相談役にお願いし、体験談やJRPS本部の研究推進委員会の動きを紹介してもらい、順次それぞれの体験や困ったこと、自慢したいことなどなど紹介をしました。時々に質問やグッドアイデアが飛び交ったりで、有意義な情報交換の場になったのではないでしょうか。お昼は、近くのイタリアンレストランの「野本」に移動し、あらかじめ注文したパスタ料理に舌鼓を打ちながら、いろいろな話題に花を咲かせていました。男性陣は、冷たいビールに少し酔いしれながらの談笑でした。

 以下、MLに投稿された感想メールの一部をご紹介しますね。
●おしゃべりサロン&ノモトの美味しいパスタランチ、とても楽しい時間でした。
お礼と感想をメーリングリストにと思いながらも、先にツイッターやフェイスブックで楽しかった話をしまくってました。遅くなってごめんなさいです。
はじめましての方とのお話も楽しく、Kさんには貴重な地元の情報を教えていただいてさっそく実行に移しました。
E子さんやAさんとのひさびさにお話しできたこと、本当に嬉しかったです。
Aさんとは14〜5年ぶりにお話ししたのかな。昔のこと覚えててくれて、嬉しかった。嬉しかったづくめです。ノモトのランチもとてもおしゃれで美味しくて、子連れで出かけることが多いので、ああいう大人のランチは滅多にないので嬉しかったなぁ。
おしゃべりサロンでもみなさんのお話、参考になることが多くて、これからもいろいろ教えていただきたいと思います。みなさん、大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。(記:M・K)
●先日はおしゃべりサロンで大変お世話になり、ありがとうございました。その折には、私の体験談など、大変長くお話しさせていただき、むしろ皆様のお話する機会を削減してしまったように思います。(記:K・K)
「見えなきを おおいに語る わが友よ サロンの後の 明るい笑顔」
 

 


第19回定期総会&記念医療講演会

日時:平成30年6月17日(日曜日) 10時〜15時半

場所:群馬県社会福祉総合センター 地下1階 B01会議室

内容:午前 定期総会と交流会

   午後 記念医療講演会

講師:群馬大学大学院医学系 秋山 英雄 教授

講演演題:網膜色素変性症―診断と治療のアップデート

 ※群馬県難病相談支援センターの専門職員による個別難病相談会と生活の質を高める福祉機器の展示・体験会を実施しました。
 参加人数:86名(会員、家族、ヘルパー、ボランティアさん含む)

◇心配された天気もなんどか持ち直し、第19回の定期総会と記念医療講演会を開催できました。これもひとえにJRPS群馬を支えてくださっている会員各位、県の関係者様、貴重な時間を割いて助けてくださるボランティアの皆さんやヘルパーさんなどのご支援の賜物と感謝をしているところです。今回は、初めて地元の群馬大学の秋山先生をお迎えし、ご講演をいただきました。また最近、進歩の著しい福祉機器の展示や特にメガネタイプの機器の体験を実施し、皆さんから現在進んでいる福祉機器の状況を体験できたのはよかったかなと思っています。
 来年は、協会が設立して20年という節目の年を迎えます。治療法の確立に向けてJRPS群馬としてどんな行動がとれるのか、考える年にしたいと思っています。明るく元気なJRPS群馬として、会員の皆様のさらなるご支援をいただければ幸いに思います。

では、以下にMLで定期総会&医療講演会に参加した方の感想の一部を掲載しますね。
●昨日の総会にご参加のみなさん、大変お疲れさまでした。多くのみなさんにお会いできて私も元気をもらいました。昨日の機器展示の充実ぶりにも目を見張りました。特に読み上げ装置の各メーカーの機器をいろいろ試させてもらい、どれもこれも私のハートをビビッと掴みました。あー、どれでもいいからなんとかひとつゲットするぞ! ヨッシャ。(記:E.M)

●皆さん 今日はお疲れさまでした。たくさんの皆さんが集まりとっても良い総会でしたね。それにしても最近の新しい機器にはびっくりですね。読書機も音声で読んでくれるし、スマホ用キーボードやオトングラスも眼鏡についているカメラで写して、文を読んでくれたり、光の付いた白杖など、みんな真剣に説明を聞いていましたね。外に出ないと何の情報も入らないのだなぁ、とつくづく感じましたよ。
群馬大学の秋山先生の講演も良かったし、参加した皆さん、どうでしたか? (記:Y.A)

●昨日は、定期総会に参加させていただいて、とても有意義な一日だった事大変うれしく思いました。福祉機器展示も初めて拝見して今、自分に必要なものを吟味しながら、わくわくしながら体験致しました。そして、記念医療講演会では病気に対し詳しく説明してくださったので自分しか読めない字でメモしてきました。(笑)
このような機会を与えてくださった役員様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。そして、Aさんやお話させていただいた皆様から、幸せいっぱいいただいたので、また、次回お会いできる日を楽しみにさせていただきます。(記:C.N)

以上が、定期総会&医療講演会に参加されたMLにご投稿くださった方のメールの一部の抜粋でした。今回も、来賓として羽生田参議院議員さん(秘書代読)、群馬県議会の狩野議員様、健康福祉部保健予防課長(古沢次長代読)から御祝辞をいただきました。群馬県難病相談支援センターの川尻様には会員の難病相談や会の運営にご支援をいただきました。また、今回の記念医療講演と福祉機器体験会の一部については、群馬県の委託金制度を活用させていただきました。からためてご厚情とご支援をくださった関係者に感謝申し上げます。

お問い合わせ先:

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    群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬)事務局

    市橋 映二

    〒378-0031

      群馬県沼田市薄根町3694-14

    電話:0278-22-2408(携帯:080-5535-5834) 

    メール:ichiha@green.ocn.ne.jp

  URL:http://www.jrps.org/gunma/local/

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