　

あぁるぴぃ広島　１９号

■活動報告■

1　中四国・九州地区リーダー研修会・医療講演会（山口県柳井市）

１１月１９日（土）の陶芸・クッキー作り・お菓子工場見学の参加者は５３名でした。ホテルでの釜本会長の講演では神奈川での陶芸の取り組みほか、活発な支部活動についての報告がありました。パネルディスカッションはすばらしい支部長さん、（鹿児島は事務局長さん）でした。ポリシーというのか、思いと言うべきか、すごい気迫を感じました。私自身、欠けているものが多いのに気づかされました。
20日（日）の医療講演会の講師は中元　宏史　先生（周東総合病院　眼科部長）でした。演題の「網膜色素変成症-病状・治療・補装具について」、４８名の方が真剣に耳を傾けました。
山口県内の参加者が１０名未満と少なかったのは柳井市という地理的な条件によるのでしょうか。マスコミへの依頼の成果が見えませんでした。
四国は徳島支部だけで、山陰支部など、不参加の県があったのは非常に残念でしたが皆さんのお蔭で一定の成果が得られたのではないかと思います。（S）

　参加者の感想ほかを■会員の声に掲載しています。

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