あぁるぴぃ広島 31号


■中華レシピのご紹介(その3)■

福山紅龍飯店の鈴木です。
寒くなってきましたので「中華ぞうすい」など、どうですか!
しっかり食べて健康で過ごしましょう!
★中華ぞうすい(ニラ入り)★
疲れた時 食欲の無い時 飲み過ぎた時などに最適です!!
 《材料》3〜4人前
@白菜 玉葱 水煮筍 人参(かたゆで)
 干し椎茸2〜3枚(もどしておきます)
 ニラ半分 玉子3個ぐらい 片栗 少量
 《下拵え》
@白菜は細かく切ります。
A他の野菜は荒みじん切りにします。
Bニラは小口切り 玉子は溶いておきます。
Cご飯は適量冷や飯でも良し!ニンニク少量すりおろす
 《調味料》
@塩 胡椒 味の素 酒 醤油
 ごま油 砂糖 いずれも少量
 《作り方》
@スープ4∪前後一人前250cc位
 市販のスープの元でも良し!
A上記のスープを鍋に入れて 野菜を入れます。
Bご飯(余り沢山入れない)ひとり100g前後
C少し煮てから一気に味付けをします。
D塩中1〜2 醤油中1〜2 砂糖中1〜1、5
 酒中1 胡椒 ごま油 味の素 少量
E味をみて薄ければ塩を手でつまんで入れます。
F良ければ水溶き片栗を入れて少しとろみをつけます。汁気が必要です!
G最後に溶き玉子を周りにグルリとかけて
 ニラを満遍なく振りかけて終了です。
☆梅干をみじん切りにして入れても・・・。
☆中華風 水炊き&ぴりからダレ☆
 紅龍自慢の一品です!
 《材料》 3〜4人前
@鶏モモ肉 3〜400g
A肉餃子 適量 一人4〜5コ 
B豆腐 マロニ(ゆがいて) 大根 春菊
 葱 玉葱 白菜(塩漬けしたものが好ましい)他には旬の野菜。大根は10p位に切って皮むきでスライス!
  《下拵え》
@肉餃子は沸騰したお湯でさっと湯どうし!
Aマロニは湯がいて〜
鶏肉 野菜などの切り方はお任せします。
 《作り方》
@土鍋にスープ(水)を入れ、沸いてきたら 鶏と餃子を加えて だしをとります。
A後は普通のやり方で順次入れて下さい。
 *ぴりからダレの作り方*
@醤油 1∪ 200cc
A 酢 7〜80cc (大さじ 5)
B酒 味醂 各大さじ 1
C砂糖 大さじ2 ごま油 味の素 少量
 豆板醤 お好みでどうぞ!!
 余り入れるとからいですよ 子供さんには普通ので…
 濃いければ水で薄めます。
*マル秘のタレ (めんつゆ&ポン酢)
 酸味と甘味を確認。
☆塩漬けした白菜で作るのがコツです。
 鍋物をする 3〜4日前に塩漬けして からければ
 水で塩抜きをして下さい。
食感があって美味しく食べれます。
☆田舎風 すき煮☆
《材料》3〜4人前
@牛バラ肉 3〜400g4〜5cmに切ります。
A白菜 玉葱 人参1ゴボ―1葱 干し椎茸
B糸コンニャク(白滝)1〜2玉 あつあげ1〜2
《調味料》白菜は4分の1玉葱1〜2 
@醤油 酒 砂糖
《作り方》
@野菜は短冊切り 人参とゴボーは7〜8cm。マッチ棒太さの千切りにします。または、薄切りでも良し。葱も7〜8cm
A糸(いと)コンニャクを適当に切り(さっと湯どうし) 
 あつあげ半分にして薄切りにします。
B干し椎茸は戻して、荒千切りにします。
C鍋を温め、油を少し入れて、牛肉 コンニャク 
 人参ゴボーを炒めます。
D少し炒めて、酒大2砂糖大2〜3醤油2〜3
 少し炒めて、残りを全部入れます。
E炒め煮です。味はすき焼きの味・
 又は牛丼の味…砂糖醤油です。
Fゆっくり炒めてください。
 「甘い方が好ましい」
★この料理は私が幼い頃のお袋の十八番でした。
  ◎おふくろの味
☆肉味噌そば(ジャジャー麺)☆
この料理は麺と野菜などを湯がいて 皿に盛り、その上に肉味噌をかけます。
 《材料》
@豚ミンチ 300g
Aキャベツ適量 もやし2袋 胡瓜2〜3本
 ハム又は焼き豚 カットわかめ コーンなど…
 ニンニク1生姜半 みじん切り
 《下拵え》
@キャベツは適当に切り、湯がきます。
 もやしも湯がきます。胡瓜は千切り
 ハム又は焼き豚も千切りにします!
※先に肉味噌を作ります。
 《調味料》
@酒中2 醤油中2 砂糖大 山2 胡椒 味の素少量
 ごま油 唐辛子 少量
 赤味噌200g 中味噌150g 味醂 適量 水50cc位 
○甘いほうがよろしい! 
《作り方》
@鍋を温めて、ごま油とニンニク生姜を入れ、ミンチを炒めます。味噌と調味料を入れ、少し炒めます。
A水を加えて伸ばします。さらに味醂を加えて、丁度良いトロミにします。
B小中火で良く混ぜて、焦がさないように…
☆後は、麺を湯がいて皿に入れ、さらに材料を盛り付けてその上に味噌をかけて終了です!
*肉味噌の別の作り方*
ボールの中で味噌と調味料をいれて味醂を加えながらとろみを付けて ミンチを炒めた鍋の中に入れて混ぜ合わせてください!
一度試してみてください!
それでは次回をお楽しみに。      紅龍飯店 鈴木


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