ロービジョンフォーラムin 鳥取 2019 ~まず知ることから始めよう!~
鳥取県でのロービジョンへの取り組みとしての初めてのフォーラムです。
これを機会として私たちも取り組みを考えなければなりません。師走の忙しい中とは思いますが皆様のご参加をお待ちしています。
ロービジョンフォーラムin 鳥取 2019
参加費無料 定員100名 当日参加もできます
社会における理解や認識があまり進んでいないロービジョンに対する県民の理解を深めるとともに、視機能の低下により、読み書き、仕事、学業、家事など生活の様々な場面で不安や困難を抱えるロービジョン者が保有する視機能を活かし安心した日常生活・社会生活を送ることができるよう、ロービジョンケアに繋げていくためのフォーラムを開催します。
- 日時
- 12月21日(土)13:30~15:30
- 会場
- ANAクラウンプラザホテル米子 2階 飛鳥
- 住所
- 〒683-0824 鳥取県米子市久米町53-2
- TEL
- 0859-36-1111
- FAX
- 0859-36-1115
- JR米子駅からのアクセス
- JR山陰本線米子駅より徒歩8分
ロービジョンの今を考える -困難、課題、事例から見える現在地-
- 講師:島袋 勝弥 氏(宇部工業高等専門学校 准教授)
- 1977年沖縄県生まれ。2004年に東京工業大学大学院博士課程修了。学位は博士(理学)。
- 2005年に渡米、フロリダ州立大学にて博士研究員として勤務。
- 2012年4月に宇部工業高等専門学校に異動し、現在に至る。
- 専門は生命科学、とくに新しい顕微鏡法の開発を得意にしている。
- 2019年アイシーワーキンアワーズ MIP賞、同年、NHK障害福祉賞入選
- 22歳で網膜色素変性症と診断され、現在、右目は手動弁、左目は視力0.7視野2度。
パネルディスカッション ロービジョン者が安心して生活するために!
- コーディネーター
- 鳥取県眼科医会 高木 茂 氏
- パネリスト
- 島袋 勝弥 氏(宇部工業高等専門学校 准教授)
- 福留 史朗 氏(一般社団法人鳥取県障がい者スポーツ協会 会長)
- 大松 寛 氏(鳥取大学医学部附属病院 医員)
- 赤星 亨 氏(社会福祉法人鳥取県ライトハウス 情報支援員)
- 山本 伸一 氏(鳥取県教育委員会事務局特別支援教育課 課長)
「見えにくい方のため」の展示会・体験会 同時開催
お問合せ
主催:鳥取県
お問い合わせ先:障がい福祉課
電話:0857-26-7201
ファクシミリ:0857-26-8136
メールアドレス:shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp
お申し込み
以下の項目を電話やファックス、メールにてお知らせください。
※手話・要約筆記などの必要な方は、12/13までに問い合わせ先へご連絡ください。
- 参加者氏名
- ふりがな
- 住所
- 連絡の取れる手段(電話、メールなど)
- 必要となる支援(手話通訳、要約筆記、その他)
参加申し込み締め切り 2019年12月13日(金)
当日参加もできます