あぁるぴぃJRPSちば会報158号


■ 活動報告
★年賀メール交換会のご報告
担当 川野
 2026年の年賀メール交換会の参加は22人でした。
 例年年賀メールをいただける人達に加えて、新しく3人の人たちから年賀メールを送っていただけました。
 参加された方々ありがとうございました。

★新年会のご報告
担当 藤代
 今年の新年会は恵まれた天気の中、1月10日(土曜日)11時半から14時半まで、例年通り船橋のイタリアンレストランPIZZERIA347(ピッツエリア347)で行いました。会員26名、ボランティアさん5名、ガイドヘルパーさん10名、計41名の参加でした。 
 ボランティアのSさんと川野さんで、司会進行をしていただきました。乾杯の音頭は初めて参加された前田(マエケン)さんにお願いし、張り切った元気な声で一同乾杯しました。
 会長の大野さんがご都合で不参加となり、急遽副会長の中野さんにご挨拶をしていただきました。
 川野さんの「飲んで食べて楽しみましょう」の声かけで会食が始まり、順番に一人ずつ自己紹介をしました。歓声が上がったりして楽しい時を過ごしました。最後は川野さんの一本締めで終りました。
 5人のボランティアさん、ガイドヘルパーさん、会員の皆様に助けられて新年会を楽しむことができました。ありがとうございました。

★ミニミニ交流サロンのご報告
◆「千葉サロン」12月のご報告
担当 大野
 12月13日(土)、北風の冷たい日になりましたが、男性1名、女性5名、ヘルパーさん2名、計8名の方が参加しました。
 今日はお一人が学生時代に網膜色素変性症と宣告されて、何か情報が欲しいという気持ちでJRPSちばの行事に参加されて以来、20年ぶりの参加という方と、もうお一人初めての方がいらっしゃいましたので、近況報告を伺いました。
 20年ぶりの男性は、大学卒業後その頃は視覚障害者には「鍼灸マッサージ」の進路が普通で、千葉盲学校に行かれ資格を得て、現在東京の企業にヘルスキーパーとして就職してから10数年経つそうです。最近、中心視力の低下と夜盲が進んだことから、自分にとって生活や趣味などの良い情報を得たいと参加されたそうです。
 また初めての方は、お仕事を続ける間に視野狭窄と視力低下から退職。それから盲学校に通い「鍼灸マッサージ」の資格を得て、やはりヘルスキーパーとして東京に通勤していらしたそうです。ただ色変の症状が進んで、生活全般で不自由さを感じたことから、一旦仕事を休止し、現在新宿区にある「東京視覚障害者生活支援センター」に通われているそうです。
 この「東京視覚障害者生活支援センター」を皆さんご存じでしたか?今日参加した皆さんは、四谷の「日本視覚障害者職能開発センター」は聞いたことがあるけれど、「東京視覚障害者生活支援センター」はどなたも知りませんでした。お話を聞いていますと、就労だけが目的でなく、歩行や料理などの生活全般を訓練してくれるそうで、とても良い事業所だと思いました。
 その方は千葉の歩行訓練士さんから情報を得たそうですので、ご興味のある方は、「東京視覚障害者生活支援センター」のホームページをご覧になって、各自治体の障害福祉課に尋ねていただけたらと思います。
 その後は、12月千葉サロンへのお誘いで予告しました、「アロマエッセンスの香り」を持ってきていただいたので、順にアロマの小瓶を回して、好みの香りを探しました。気分も和んでリラックス!
☆アロマエッセンスの種類
 ラベンダー ベルガモット イランイラン フランキンセンス ジャスミン ペパーミント マンダリン ゼラニウム ティートゥリー
 お部屋の中ではディヒューザーでマンダリンの香りを楽しみました。

◆「千葉サロン」1月のご報告
担当 大野
 1月7日(水)、まだ松の内でしたし、とても冷え込みの厳しい日にもかかわらず、女性5名、ヘルパーさん3名、ボランティアさん1名、計9名の方が参加してくださいました。
 初めての方が二人いらっしゃいましたので、皆さんの自己紹介の最後に長めの自己紹介をしていただきました。お二人とも最初にお医者様に網膜色素変性症と宣告された時、先生の「遺伝性の病気で現在治療法がなく、進行性のためいずれ失明するかもしれない」という言葉にショックを受けたそうです。ましてその頃は視力もあり自覚症状もなかったために、病気のことは考えないようにして子育てと日常生活を優先してきたそうです。ただ病状が進むここ数年の間で、お一人の方は「宣告をうけてからの数十年の間に進歩した治療法を知りたい」という気持ちから、またお一人の方は「診察を受けている病院で、なかなか網膜色素変性症についての医学情報が得られない」という気持ちから、理由は違いながらもお二人とも、一歩踏み出して自分の病気に向き合いたいということで参加されたとのことでした。
 それに対して、参加の皆さんから「色変の専門医のいる病院に移行してもいいかもしれない」など色々な具体的意見が出されました。とても有意義な情報交換の会になったと思います。
 次回の千葉サロンの日程は2月11日(水)となります。建国記念日の祝日ですので、仕事をされている方のご参加もお待ちしています。

◆「柏サロン」12月のご報告
担当 若松
 12月14日(日)は寒い雨の日でしたが、25名の参加がありました。内訳は、当事者男性10名、女性6名、ヘルパーさん8名、ボランティアさん1名でした。
 最初に1月10日に開催される新年会の話をしました。また、会報誌墨字版のフォントの変更がありましたので、墨字版を利用されている方の感想を聞いてみましたが、大差はないとのことでした。年内のイベントとして、20日のオンライン交流サロンと、21日のチャリティークリスマスライブの話もさせてもらいました。千葉と船橋から参加された方もおられ、初めて参加された盲学校の先生からは、現場の詳しい話を聞くことができました。
 今年最後の柏サロンということで、1年を振り返っての感想も話していただきました。
 自分も家族も体調を崩し、いろいろ大変だったので、あまり良い年ではなかったと話された方もおられました。
 いろいろと旅行された話や、近々旅行する予定の話をされた方もおられました。
 私のように、今年から同行援護を利用し始めた方の話や、先月市役所に申し込んで、早速今月の柏サロンから利用することができた方や、近々利用してみたいと話された方もおられました。
 また、歩行訓練を受け始めた話や、歩行訓練士の不足についての話も出ました。
 パソコン教室などに通って自己のレベルアップに頑張っておられる方や、「この会でいろいろな情報が得られ、感謝している」と嬉しいことをおっしゃられる方もいました。
 そうこうしているうちに、終了時刻の11時半を過ぎてしまったので、来年1月の柏サロンの予定をお伝えして終了としました。
 その後、希望者で柏駅西口のホテルに移動し忘年会を行いました。

◆「柏サロン」1月のご報告
担当 若松
 1月18日に開催された柏サロンのご報告をさせていただきます。当日は、わりと寒さが和らいだ日で、スポーツイベントがたくさんあることを気にしながら家を出ました。
 今月は21名の参加がありました。内訳は当事者男性8名、女性5名、ヘルパーさん8名でした。
 市川から男性、松戸から女性の2名の方が初めて参加されたので、初めに各自の目の状況を簡単に話していただき、その後はお一人ずつ近況報告をお願いしました。
 最初に、昨年秋にオンラインで開催された3Dプロジェクトのセミナーの時に入手した3枚の写真を加工したものを、皆さんに回して触ってみていただきました。目玉はビートルズのレコードジャケットになったアビーロードです。
 また、街中などで白杖を持った視覚障害者が困っていた時などに声掛けする心構えを解説したガイドブック入門編を持ってこられた方がいたので、皆さんに配りました。声をかけられる側もぜひ読んでおくべきだと感じました。
 新しく参加された男性の方は、視力が低下する中で、いろいろな福祉機器を使いながら仕事をしたり、歩行支援システムを活用して外出もされているので、今後も積極的にメーリングリストなどに投稿してもらえるようお願いしました。
 初めて参加された女性の方は、地元の視覚障害者福祉協会で視覚障害者のための仕事をされていたということで、今後もいろいろな情報を提供していただけるようお願いしました。
 また、イベントについては、昨年末のクリスマスライブの話や、新年会の話も出て、特に盲導犬と触れ合えたというハッピーな話も出ていました。
 年末年始ホテルで過ごした話や、先日の停電トラブルでしばらく電車が止まってしまい、通勤途中大変だった話や、これから秋田の温泉にいかれるという話も出ました。
 今話題になっている全国的に歩行訓練士さんが不足しているということで、JRPSちばからも女性の方2名が声を上げたという話や、千視協としても要望意見を取りまとめているという話が出ました。
 そうこうしているうちに、11時半になりましたので、次回の柏サロンは2月15日になることをお伝えして終了しました。

★オンライン交流サロンのご報告
◆土曜夜のオンライン交流サロン
担当 渡辺
 12月20日、2025年最後のオンライン交流サロンには、13名の方の参加がありました。
 秋田県から参加してくださった方がおり、まずは秋田の話で大いに盛り上がりました。最近発生した地震や熊被害の話から始まり、秋田名物ハタハタ、きりたんぽ、比内地鶏、田沢湖ビール、米どころ秋田の秋田小町などおいしいものの話、なまはげ、かまくら、秋田竿灯(かんとう)祭り、男鹿半島、大曲、横手、千秋公園、秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)の観光スポットから、秋田出身の壇蜜さん、柳葉敏郎さん、熊谷実帆、堀井美香の両アナウンサーまで。そして秋田弁。秋田音頭の一節「秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ」を「秋田弁でやって」という参加者のむちゃぶりにも応じてくださいました。オンラインながら、いや、オンラインだからこそ、千葉にいながら秋田を身近に感じることができる楽しいひと時でした。JRPS秋田の活動についてもお話しいただき、JRPSちばの活動を客観的に見る機会ともなりました。
 また、千葉盲学校の先生から「理療科の生徒が減っている。もっと盲学校について知ってもらいたい」というお話から、視覚障害者の就労について話題が広がりました。
 そして、以下のようなご報告もありました。「横断歩道の白線が薄くなっているので塗り直してほしい」「歩道を歩いていると常にぶつかる障害物があるので取り除いてほしい」と警察や行政に要望したところ、間もなく対応してもらえたというお話。
 友人にサポートしてもらうことを遠慮していたら、「みんな、もっとあなたを助けたいと思っているので遠慮せずに声をかけて」と言われてとても嬉しかったというお話。聞いているこちらも嬉しくなるようなご報告でした。




目次へ戻る次のページへ

All Rights Reserved Copyright (C) JRPS Chiba 2003-2025