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No.98<2020―05>

 JRPS群馬通信No.98〈2020-05〉
 目次
 1.JRPS群馬の今後の行事予定  
  1)高橋政代先生によるZOOM医療講演会を開催!  
  2)ZOOM新春おしゃべり会に参加しませんか  
  3)定例「アイラウンジ」がオープンします  
  4)初心者向けオンライン(ZOOMシステム)の体験会を実施中
 2.行事結果報告
  1)第1回オンラインおしゃべりサロン
 3.投稿コーナー
  1)連載「黒々はりへい日記」第3回
  2)名無しのひょっとこ川柳
  4.事務局から
 編集後記

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  1.今後の行事予定;
   1)高橋政代先生によるZOOM医療講演会を開催!  
    開催日時:令和3年3月20日(土曜日)13時~15時  
    講師:高橋政代先生  
    ・株式会社ビジョンケア 代表取締役社長
    ・理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト  客員主管研究員
    演題:「網膜再生医療の動向」
    参加対象:JRPS会員、準会員やそのご家族、視覚障害をお持ちの方など
    定員:100名    
    ※申し込みが多数の場合は、群馬の会員さんを優先させて頂きます。
    参加申し込み:3月15日まで下記の事務局へお申し出ください。
    登録した皆様へは、講演会前日までにZOOMの招待メールを配信いたします。
    お問い合わせと申し込み先:JRPS群馬事務局(市橋)
     Email:ichiha@green.ocn.ne.jp Tel:080-5535-5834

   2)ZOOM新春おしゃべり会に参加しませんか
   ♪お好きな飲み物を片手におしゃべりをしましょう♪
   日時:令和3年2月6日(土曜日)13時半~15時半
   参加申し込み:2月3日まで下記の事務局へお申込み下さい。
   お問い合わせと申し込み先:JRPS群馬事務局(市橋)
    Email:ichiha@green.ocn.ne.jp Tel:080-5535-5834

   3)定例「アイラウンジ」(がオープンします
   JRPS群馬では、見えない見えにくい人や視覚障害に関わりのある人が集えるZoom によるオンラインのお部屋を月に一度定期的に開催することになりました。
   お申し込み不要、時間内の入室・退出は自由、どなたでも気軽にお話ができる場所で す。
    マナーを守ってご参加ください。
   ※開催日時:原則毎月第1週の土曜日、時間は19時~22時頃まで
   第1回オープン:2月13日(土曜日)19時半~22時
   第2回開催予定:3月6日(土曜日)19時半~22時
   ※Zoomの招待メールは前日までに、JRPS群馬メーリングリストとJRPS群馬
   公式LINE及び希望者へ担当者より配信されます。
   担当:久保田 お問い合わせ;jrpsgunma2020@gmail.com

   4)オンラインのZOOMシステムの体験会を実施中  
   3月の医療講演会に向けた初心者を対象とした体験会です)  
   JRPSぐんまでは、Zoomの設定から接続方法までをサポートいたします。
   実施日:随時担当者が個人指導をいたします。
   体験会内容:初心者向けZoom接続サポート(インターネット接続のできるパソコン・
      スマートフォン・タブレットをお持ちの方が対象になります)
   ※かけ放題の携帯電話からでも可能です(事務局にご相談ください)
   申し込み方法:お持ちの機種、インターネット接続環境をご確認の上、下記の担当へ  
   
   メールないしはお電話にてお申込み下さい。
   お問い合わせと申し込み先:JRPS群馬事務局(市橋)
    Email:ichiha@green.ocn.ne.jp Tel:080-5535-5834

   2.行事結果報告;
   1)第1回オンラインおしゃべりサロンを実施しました
   日時:11月15日(日曜日)13時半~15時半
   参加人数:11名

   ●JRPS群馬の公式行事として、今年初めてオンラインで開催しました。
 今回はホ ストが慣れていない事もあり、参加人数を限定させていただいての開催でした。
 事前にZOOMの体験会をしていたおかげで、ほとんどの参加者がスムーズに参加で きました。
 お互いにこのコロナ禍で過ごしてきた体験を紹介してもらい、次にこれからチャレン ジしたいことや夢などを語り合いました。個々にはそれほど十分な時間は取れません でしたが、懐かしいお顔を見れたり、お声を聴けたりし、これからもお家に居ながら 安心して皆と繋がる行事を多く開催してもらいたいとの希望が上がりました。あっと 言う間の2時間でした。(記:E・I)

   3.【投稿コーナー】
   1)《連載「黒々はりへい日記」第3回》
 皆さんこんにちは!はりへいこと工藤です。今年はコロナで騒がしい年でしたね。12月前というのにすでに第3波が来ているようで本格的なシーズンになったらどうなっ てしまうのでしょうか。早くも第3弾となったハリヘイ日記ですが、世相と同様、今回は暗い内容になってしまうかもしれません。さて、前回どこまでお話したのか忘れてしまいましたが、本当の黒幕である市橋会長から「国家試験について少し書いてー 」というお達しがありましたので触れようと思います。
 はりや灸、あん摩の国家試験は2月の末ころにあります。それに向けて、3年生の12月頃から対策を始めることになります。過去の問題を解いてみたり、模擬的に試験を して点数を出してみたりして、感触や時間配分などを確かめたりするわけです。合格ラインは60%です。
 150問として90点くらいとれればオッケーとなります。今年の在校生もきっと今ごろ 本腰を入れていることでしょう。  
 そのあとのタイムスケジュールを書きます。2月に受験して合格発表が確か1か月後の3月末くらいです。そして実際に通知がくるのが4月の頭で、合格した人は協会に名 簿登録をしてもらう手続きが必要になります。そうしないと免許の効力が発生しない仕組みになっています。この登録にまた受験料とは別にお金がかかる嫌らしい仕組み です。全部で 10万円くらいかかりました。たぶん天下り組織のお小遣いになるんでしょうね。ツライところです。話をもどすと、そこでまたしばらく待たされて、5月くらいになると 正規の免状が送られてきます。それをもって保健所にいって届け出を出すと、晴れて鍼灸師として動けるようになるというわけです。長いですね、面倒ですね。  
 さて、活動と言いましたが、お仕事ですね。鍼灸。あん摩師のお仕事にはどんなも のがあるでしょうか?これははっきり言って、かなり少ないです。大きく分けて3つしかありません。一つは企業のヘルスキーパー、2つ目は開業、3つ目は訪問マッサー ジ。  
 ひとつづつ簡単に説明しますと、ヘルスキーパーというのは体を酷使する製造業や 最近では肩こりになりやすいIT企業などが、福利厚生のひとつとして、癒しを目的に 施術室を設ける事があります。そこの職員になるわけです。これは体力のある大企業 が母体ですので安定感があり人気ですが、首都圏に集中しています。群馬は大企業が 少ないので狭き門となります。
 2番目:開業する。鍼灸師やあん摩師には開業権があります。自分で看板を上げていいわけです。視覚障害者にとって通勤の必要がなく、またマージンをピンハネされる こともなく、非常によい選択肢のように思えます。実際、歴史上そういうあり方をしてきました。しかし昨今は、規制緩和により晴眼者が参入してきたことに加え、柔道整復師が経営する整骨院や無免許の人が営む手もみ屋さんなどが乱立してきています 。競争は厳しいですが、自宅があってお部屋がつかえる方は長い目でみるとよいかも しれません。
 また、自宅で開業しながら出張施術(往診)で診ることもできます。
 3番目:訪問マッサージ。最近急激に増加しているタイプです。もともとあん摩などで医療保険をつかうのは難しかったのですがそれを会社がお医者さんに同意書をとることをシステム化したことで急成長している分野です。視覚障害者のためにドライバーさんもつけてくれたり、書類をタブレットで処理するなどシンプルにできたりして 働きやすい環境のようです。内容としては一日数件から10件ほど患者さんのお宅に訪問します。デメリットとしては移動が多いので体力が必 要だそうです。
 こうしてみると、視覚障害者の三療における就労問題は相変わらず厳しいと言わざるを得ません。一方、就労ということで見渡してみると、三療は昔ながらのアナログの世 界です。これからはデジタルの時代となりました。パソコンを使うことで出来る仕事もできてきました。また、我々は情報弱者、情報取得困難者ですから、アイフォンや タブレットを使うことで補償できる一面もあります。そこで、アイフォンを教えることを仕事にした人もいるようです。ソフト開発をしている全盲の方もいます。もう一 度アナログに目を移すと、全盲でも革細工を生業にしている人もいれば、犬の繁殖をしている人もいます。彼らが口をそろえて言うのは、『好きなら工夫で何とかなる』 というものです。一方、視覚障害者向けの仕事とされる三療であっても好きじゃないと続かないとも。
 私たちは視覚障害については医療的な回復に期待していますが、社会に取り残されるというのもつらいものですね。なにがしかの方法で社会に参加できているという実感が必要です。人生100年時代ですから、何かをあきらめてしぶしぶ生きるのはもった いない。自分も好奇心を満たすように生きたいと、最近自身に言い聞かせているハリヘイです。皆さんはどのようにお考えですか。
 追伸:先日「二人の世界」という映画が公開されていましたね。永瀬正敏さんが役を 務める頚髄損傷の患者さんを全盲の視覚障害者がヘルパーとして介護するという設定 でした。いろいろ考えさせられる内容でしたが、つまるところ必要なのは「お金」と言うことになるのでしょうか?下世話なハリヘイでした!ではまた!

 2)名無しのひょっとこ川柳
  ●お題:新型コロナウイルス
 ・ゴートゥーで 優待されて 全国へ(2020.11月〇〇日)
 政府はなかなか認めていませんが、キャンペーーンでコロナも安価に全国に広がることができ、「こりゃありがたや」と思っているのでは?

 ●お題・クマさん
 ・眠れないクマにもある 不眠症(2020.12月×日)
 ・腹減った なんでもかみつく 迷いグマ(2020.12月××日)

 今年は天候が不順で山の実りが悪い層で、餌不足のクマがお腹をすかせたのか?
 冬眠しないで遅くまでうろついている。 散歩中に襲われるなど、うっかり外も歩けない。

   ●お題:ハヤブサ2
 ・無事帰還 サンタがくれた 玉手箱(2020.12月△日)  

  コロナ禍で暗い一年の終わりに、65億キロの旅路から帰った「はやぶさ2号」が運んでくれた玉手箱は、ちょっと早いクリスマスプレゼントです。 きっと世界を驚かす成果を詰め込んだ、明るいプレゼントになるでしょう。

 4.JRPS事務局より;
 1)世界網膜の日in滋賀がJRPSホームページの会員ページにアップされました 。
 録音編集などに時間がかかり、12月に入ってのアップとなったそうです。
 ※インターネットに接続できない正会員さんにはCD(デージー版)の貸し出しが可 能ですので、 ご希望の方は下記事務局へお申し出ください。
 2)JRPSホームページの会員ページでは各地で開催した医療講演会の録音が視聴 できます。
   会員ページに入るためにはパスワードが必要ですので、正会員の皆様限定 ですが、パスワードが分からない方は下記事務局へお問い合わせください。

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【編集後記】
令和2年は新型コロナで始まり新型コロナで終わろうとしています。今年のNHKの 紅白は無観客での開催とか、昨年紅白を視聴していた時には、来年がこんな年になる とは誰が想像していたでしょうか。JRPS群馬も対面での活動を休止せざるお得な い状況となり、企画をしていた行事の中止や延期が続き、会員の皆様や関係者の皆様 にたくさんのご迷惑をおかけしましたが、ご理解とご協力に感謝申し上げます。
 そんな中、オンラインで交流ができるシステムがあることを知り、ITに詳しい役員 や、会員の協力で、ZOOMのシステムの導入と普及を図りました。まだまだ普及が十分 ではありませんが一人でも多くの方が参加できるよう事務局としてお手伝いをいたし ますので、皆様の積極的なご参加をお願いします。  
 さて、令和3年がどんな年になるか大変心配になりますが、ワクチンが国民に広く 行き渡るまでは「自助・自衛・自律」でやるしかないと思っています。皆様、どうか自身とご家族の健康に今以上に留意し、新型コロナにり患しないで、明るくて穏やか な新春をお迎え頂くことを心よりお祈りします。

 発行日:2020年12月30日
 JRPS群馬通信編集局


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群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬)
JRPS群馬事務局 市橋 映二  
〒378‐0031
群馬県沼田市薄根町3694-14
電話:0278‐22‐2408(携帯:080‐5535‐5834)
メール:ichiha@green.ocn.ne.jp
URL:http://www.jrps.org/gunma/local/
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