トップへ戻る


No.112<2025―01>

◆JRPS群馬通信 No.112号〈2025-1〉

【目次】

1.今後の行事予定

(1)JRPS群馬主催行事
 ① オンライン定例ピア談話室を開催しています
 ② 愛・EYE音楽フェスタ2025イン伊勢崎を開催します
 ③ 福祉バスで行く秋の味覚とみなかみ温泉一泊の旅のご案内

(2)JRPS本部主催行事
 ① 世界網膜の日イン東京のご案内
 ② 関東甲信越ブロック研修会のご案内と参加者募集

2.行事結果報告
(1)JRPS群馬開催行事
 ① オンライン定例ピア談話室を開催しました
 ② 春の一日バス旅行を実施しました
   福祉バスで行く奥利根ワイナリー&ランチ、赤城自然園など
 ③ 第26回定期総会&記念医療講演会を開催しました

3.投稿コーナー
 ①「一期一会」 M・Oさん
 ②「ドラムとの出会い」 I・Aさん
  穴沢勲 
 ③ 名無しのひょっとこ川柳
  暑中につきお休みします

4.JRPS群馬事務局からのお知らせ

5.編集後記

===================================
【本文】
1.今後の行事予定
① ピア談話室を開催しています
この談話室は、皆さんがオンラインでおしゃべりをする部屋です。日頃のお困りごとや伝えたい事など、何でもお話しください。まだご参加されたことのない方も、お気軽にご参加ください。
 毎月第3土曜日 夜8時から10時 Zoomによるオンラインで開催をしています。
 ・今後の開催予定日
  8月23日、9月20日、10月18日、11月15日、12月20日
 ・参加資格 JRPS群馬のML(メーリングリスト)の「RPゆうあい群馬」に登録されている会員の皆様
 ・参加費は、無料
 ・申し込みは、不要、入退室は自由です。
 ・開催前日までに、MLでZoomURLを配信いたします。
※ MLに登録をご希望の方は、末尾のJRPS群馬事務局にお申込みください。また、オンライン(Zoom)の方法について不明の方は、事務局にご相談ください。随時練習会を行います。
②愛・EYE音楽フェスタ2025イン伊勢崎を開催します
初秋のひとときを楽しい音楽と芸能で過ごしましょう!
会員以外のどなたでも参加できますので、ご家族ご友人をお誘いの上ご来場ください。
 ・日 時:令和7年9月13日(土曜日) 13時から15時半
 ・会 場:伊勢崎市ふくしプラザ2階 多目的ホール
      伊勢崎市中央町26-22(TEL:0270-26-7733)
 ・駐車場:90台駐車可能
 ・アクセス:JR伊勢崎駅徒歩20分、東武新伊勢崎駅より徒歩8分
JR伊勢崎駅・東武伊勢崎駅改札出口及び東武新伊勢崎駅にボランティアを配置いたします(11時45分から12時45分まで)。
※ JR伊勢崎駅より車による送迎をご希望の方は、8月13日までに、末尾の事務局までお名前と人数をお知らせください。
出発時間:JR伊勢崎駅北口 12時10分、12時40分
 ・参加費:無料

【プログラム】 受付:12時半より
(1)主催者開会のあいさつ 13:00~13:05
(2)音楽フェスタ
出演NO1 障がい児者和太鼓の会どんどんクラブ  13:05~13:45
プロフィール:「誰もが楽しめる和太鼓の会」を目的に、県内6ヶ所(桐生市、伊勢崎市2ヶ所、太田市、館林市、富岡市)で活動し、今年20周年を迎えました。会員それぞれの想い、打ちだされる太鼓の音は違いますが、その違いを大切に、それらがひとつになり、素敵な響きとなっていくことを願い活動しています。

出演NO2 田下(たしも)八木節(やぎぶし)会  13:55~14:35
プロフィール:今でも、八木節(やぎぶし)といえば「田下八木節」と言われています。そんな八木節も昭和40年代初めに途絶えて久しいものとなってしまいました。平成19年に田部井下区は八木節での地域おこしを計画し、田下八木節會が復活しました。例年開催される田下夏祭りをはじめ、市内の様々なイベントに参加、新潟の寺泊町の港まつりにも招待され好評を博しています。
令和4年には、地元神社で奉納八木節を挙行しコロナ退散と地元の平穏を祈願し、無事に奉納公演を果たしました。そんな伝統を背負った田下八木節をお楽しみください。

出演NO3 伊勢崎SMCビッグバンド  14:50~15:30
プロフィール:1991年1月に伊勢崎市を活動の拠点として発足し、伊勢崎市文化協会、群馬県アマチュア・ビッグバンド連盟に加入しています。「大好きな BIG BAND JAZZ で地域社会に貢献しよう」をモットーに、毎年開催する自主公演を始め、各種演奏会や依頼演奏などで活動をしています。
バンドの特徴は、1930年代のスタンダードジャズである、「グレン・ミラー」「ベニー・グッドマン」「デューク・エリントン」「カウント・ベイシー」の名曲や、映画音楽、歌謡曲、演歌までを幅広く演奏しています。

(3)閉会のあいさつ  15:30
主催:群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬)
協力:群馬県立点字図書館・公益社団法人群馬県視覚障害者福祉協会
一般社団法人群馬ライトスクール・伊勢崎市中央ライオンズクラブ
この事業は赤い羽根共同募金の助成により開催をしております。

お問い合わせ先:JRPS群馬事務局 080-5535-5834

③ふくしバスで行く秋の味覚とみなかみ温泉一泊の旅のご案内
今回、春の日帰り旅行に続き、秋は一泊旅行のご案内です。
行き先は水上(みなかみ)温泉。温泉と秋の味覚満載の旅です。
帰りのたくみの里では、たっぷり時間をとっていますので、リンゴ狩りや自分に合った様々な体験を存分に味わって下さいね。

 1.日 程 11月18日(火)~19日(水)
 2.行き先 水上方面 宿泊先 「ホテル湯の陣」
 3.行 程
1日目 群馬県社会福祉総合センターに9時45分集合 午前10時出発し、一般道を通って谷川岳方面へ。正午頃に谷川岳ドライブイン到着 昼食(奥利根わっぱ膳)&お買い物(60分滞在) 13時半 道の駅みなかみ水紀行館で水産学習館見学&お買い物&遊歩道あり(45分滞在) 14時45分 ホテル湯の陣到着、宿泊
2日目 9時15分 ホテル湯の陣出発 10時 たくみの里でリンゴ狩りなど様々な体験&お買い物&各自で昼食タイム(3時間滞在) 13時 たくみの里出発一般道で帰路 15時 群馬県社会福祉総合センター到着

 4.参加費 7,500円(宿泊代及び旅行保険含む)
※ 正会員の付き添いには1,000円の補助あり。
※ 1日目の昼食(奥利根わっぱ膳)の1,320円と2日目の昼食は参加費に含まれません。
 5.定員 40名(付き添い含む)
 6.申し込み 9月1日から受け付け開始
※ 1か月前を過ぎてからのキャンセルは、キャンセル料が発生しますので注意して下さい。
7.申し込み先 松本携帯 090-2413-7877 メール eririntamana@nifty.com
または以下事務局まで。
群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬) 電話 080-5535-5834
メール:ichiha@green.ocn.ne.jp

旅のおすすめポイント 大浴場の温泉&食事はバイキング、飲み放題&カラオケルームも無料で歌い放題です。付き添いの方と合わせても参加しやすい料金設定になっております。ぜひ、みなさん奮ってご参加下さい。

※この事業の一部には赤い羽根募金の助成を受けて実施しております。


(2)JRPS本部主催行事;
① 世界網膜の日2025イン東京のご案内
 開催テーマ:治療法確立への「歩み」、いま「全国」へ
 開催日時:2025年9月20日(土)
 開場12時30分、開演13時、終了(予定)16時30分
 開催場所:スクワール麹町
      〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6 TEL:03-3234-8739
 アクセス:JR中央線 四ツ谷駅(麹町口)より徒歩30秒
※四ツ谷駅はJRの他、東京メトロ 丸の内線、南北線が通っています。
※JR四ツ谷駅から会場まで、誘導ボランティアがあります。誘導が必要な方は、JR四ツ谷駅中央・麹町口改札を出て右手5mほどの所に、12時から12時50分にお越しください。JRPSのビブスを着用した誘導ボランティアがお待ちしています。
※なお、JR四ツ谷駅には改札口が2ヵ所あり、もう一方の赤坂方面改札には誘導ボランティアは配置していないのでご注意ください。

◆式次第
13時     開会式 主催者・来賓あいさつ
13時10分  第29回JRPS研究助成授与式
審査講評、研究助成受賞者の発表・授与、受賞者による研究発表
後藤 健介(大阪大学 ヒューマン・メタバース疾患研究拠点)助成金100万円
「ゲノム医療実現に向けた高頻度病因変異の検証」

小野 喬(東京大学医学部附属病院 眼科・視覚矯正科)ライオンズ賞(100万円)
「リン脂質リサイクル経路不全に伴う網膜色素変性のメカニズム解明と新規治療法創成」

14時40分  記念講演
 第1講演:「AIスーツケースが拓く、街歩き新時代」
 日本科学未来館 高木 啓伸 副館長
 第2講演:「光遺伝学を用いた視覚再生技術の確立を目指して」
 慶應義塾大学医学部眼科学教室 栗原 俊英先生
16時20分  閉会宣言
16時30分  閉会

※下記、URLからYouTubeによるリアル配信を行います。
https://youtube.com/live/2UJfEkKfdY0?feature=share
※JRPS正会員(本部会員)以外のどなたも参加できますので、ぜひ参加して頂きJRPSの活動についてご理解とご協力をお願いします。

◆懇親会について
 ・会場:南国亭 四ッ谷駅前店(千代田区六番町15-2 鳳翔ビルB1F)
 ・開催時間:17時~19時
 ・懇親会費:4,500円(同伴の方も同額)
※懇親会に参加希望の方は9月1日までに、以下の本部事務局にお申し出ください。
本部事務局:Eメール:jimukyoku@jrps.org TEL:03-6261-0321

② 関東甲信越ブロック研修会のご案内と参加者募集
 ・日時 10月25日(土) 10:00-15:00
 ・開催方式 オンライン開催
 ・参加登録:JRPS群馬の定員 20名
 ・申し込み期限:10月15日まで
 ※参加希望者はJRPS群馬事務局に(市橋)か役員にお申し出ください。
オンラインのためのURLは後日直接配信いたします。

当日のスケジュール
 10:00~ 参加者声出し
 10:30~ 中村透先生ご講演
     テーマ:「災害に向き合う」
 11:30~ 質疑応答
 12:00~ 昼休憩
 13:00~ 金井國利氏ご講演
     テーマ:患者会の存在意義について考える ~30年の歴史~
 14:00~ ワークショップ
 15:00  終了

講師紹介
中村 透 (なかむら とおる)先生
NPO法人グローイングピープルズウィル テクニカルアドバイザー
歩行訓練士、視覚障害リハビリテーション協会理事
プロフィール:
 1958年 東京生まれ
 1983年 東京都失明者更生館(現東京視覚障害者生活支援センター)入職
 1994年 日本ライトハウス養成部にて訓練士養成に従事
 1997年 日本ライトハウス行動訓練所(盲導犬訓練所)所長に就任
 2002年 日本盲導犬協会に所長兼訓練部長として入職
 2015年 川崎市視覚障害者情報文化センターにて歩行訓練士として入職
 2022年 NPO法人グローイングピープルズウィルに登録

金井國利 (かない くにとし)氏
 2001年 JRPS東京支部(現JRPS東京)初代支部長就任
 2007年 JRPS本部理事就任
 2011年 JRPSの5代目会長に就任
 2013年 一般社団法人格の取得に伴い、初代理事長に就任
 2018年 理事長退任後、顧問に就任

2.行事結果報告

① オンライン定例ピア談話室を開催しました
4月19日(土):第27回定例オンライン ピア談話室
テーマ:なんでも話そう
参加者数:8名

ズーム担当のNさんからのメール
季節が巡って新芽が芽吹いています。暗い冬、冷たい風が、いまはキラキラの光にかわりました。広瀬川の遊歩道にそよぐ柳の若葉、散歩道には白い梨の花、次々といろいろな花が花開き川沿いの矢車草にも挨拶されているような気持ちになります。いい季節ですが、一方では変化が多い季節であり、比例してストレスも多くなりがちです。この時季に体調を崩すという人も少なくありませんし、メンタル不調が起きやすいともいわれています。
さあ、今日は今日を楽しむ一日です。明日19日は第三土曜日、恒例のピア談話室で心も軽くおしゃべりして不調を吹っ飛ばしましょう。あなたの声が聞こえますように♪

Fさんからのメール
こんばんは。太田市のFです。昨日のピア談話室、すっかり忘れてしまっていました。ガーン、ショックだわ。皆さんとお話ししたかったな。来月こそは来月こそは。4月26日土曜日から、家族旅行で和歌山のアドベンチャーワールドでパンダ見てきます。少しは見えるといいなぁ。神戸のアンパンマンミュージアムにも、行ってきます。そんな感じの3泊4日の旅です。
安全第一、健康優先で行ってきます。では皆さん、バイバイキーン。

5月17日(土):第28回定例オンライン ピア談話室
テーマ:なんでも話そう
参加者数:11名(プラスお子様2名)
ズーム担当のNさんからのメール
暦のうえでは立夏を迎えています。立夏は内なる光が芽を出す季節。花ばなが次々と咲き誇り、癒しの緑が風景の中で風にそよいでいます(たぶんネ)。太陽のエネルギーが満ちていくこのタイミングで、あなたのこれから芽吹かせたい願いや、本当に大切にしたいことに意識を向けましょう。そっと心を向けるだけでも、未来に美しい花を咲かせてくれるかもです。さてさて、明日17日(土曜日)は、毎月第三土曜日恒例のピア談話室です。20時から、あなたのあんな話やこんな話をお待ちしていますよー♪

6月21日(土):第29回定例オンライン ピア談話室
テーマ:なんでもしゃべろう
参加者数:9名プラスお子様1名
ズーム担当のNさんからのメール
夏至は一年で最も昼の時間が長く、太陽のエネルギーが最も強くなるとされる日です。暑さ対策していますか? 体内に水分を溜め込みやすい時期でもあるので、水分 補給しつつ、汗もシッカリかけるようにしましょう。
明日20時からは、第三土曜日恒例のピア談話室です。楽しいお喋りで、みなさんの心に晴れやかさをお届けしたいと思います。

ホスト役のAさんからのメール
昨夜はピア談話室に参加されたみなさん ありがとうございました、お疲れさまでした。案内メールが届かなかった方もいたようで、申し訳ありませんでした。
月に一度の 皆さんとのお話はとっても楽しみ、うれしいです。
昨夜は いろんなお話がでましたね、お庭のお花畑で咲いている皇帝ダリアの話や野菜を作っている方もたくさんいました、名人もいたりして 作りかたも教わり 勉強になりますね。キュウリ、なす、トマト、オクラ、トウモロコシ、ジャガイモ、ゴーヤ、スイカまでも、ワーイ、八百屋さんだ
緑の芝生も美しくさわやかな朝の空気を感じている方 ぜひ 行ってみたいです。いいなあ
また先月 お孫さんが誕生した方のお話はとってもハッピー 幸せになりましたよ。
Tちゃん 林間学校 楽しそう、学校でジャガイモの畑があるなんて羨ましいな、おいしかったでしょうね、ママと一緒に楽しいお出かけが待ち遠しいね。
奥様が一日入院された方 奥様のありがたみがわかったようで、奥様を大事にしてね、それから 入院と言えば、 初めての病室からの参加はびっくりとうれしいです、痛みは大丈夫かな?
最後に ワンポイントアドバイス、耳の具合が悪い人 すぐ耳鼻科ヘ行ってネ、早いほうがいいですよ。
皆さんも暑い日が続きますので、お体を大事にしてくださいね。では、また来月、みなさんの参加をお待ちしています。

7月19日(土):第30回定例オンライン ピア談話室
テーマ:私の夏休みの思い出、夏祭りの思い出など
参加人数:10名プラスお子様1名

ホスト役のIさんからのメール
昨晩はテーマとして「夏の思い出」を取り上げて、話題提供をお願いしました。参加したみなさんからは、それぞれ子供のころの海や川での水遊びの事や、夏祭りの事、学生時代の合宿での怖い思い出、友人と出かけた旅の思い出、大人になってからの夫婦で出かけた旅や子供と出かけた家族旅行の思い出などなど、たくさんのお話が出ました。
群馬県以外の県から群馬に嫁いだ方や移り住んだ方からは故郷の思い出、知らない土地での異なる風習やお祭りの様子などが紹介されました。
皆さん次々と心の奥にしまっていた懐かしい思い出が飛び出してきましたね。
その中にも、私たちの眼の病気の症状のひとつでもある「夜盲」や、視野が狭いことなどで、苦労したことや怖いことなどがちらちら出て、皆さん同じような思いを抱きながら、今日まで無事?過ごしてこれたのだなと思いました。
きっと、それぞれの神様や後ろのご先祖様が見守ってくれたんだろうね、とつぶやいていたホストでした。

② 春の一日バス旅行を実施しました
日時:5月26日(月)午前8時45分集合 午前9時出発
集合場所:群馬県社会福祉総合センター
交通手段:福祉バス利用
行程: 8:45 福祉センター集合 9:00 福祉センター出発 10:00 奥利根ワイナリー到着後、10:30よりワイナリーツアー(50分~1時間) 11:30 ワイナリーランチとお買い物 13:00 ワイナリー出発 13:40 赤城自然園到着後散策 14:20 赤城自然園出発 14:40 上州村の駅到着後お買い物 15:20 上州村の駅出発 16:00 福祉センター到着
・参加費:1,500円(付き添いも同額 但し正会員の付き添いは500円割引)
1,500円の内訳は、ワイナリーランチ1,200円+ソフトドリンク各種300円
※ワイナリーランチは、グラタン・パスタ・サラダ・デザートのセット
飲み物は、葡萄ジュース・りんごジュース・カルピス・コーラ・ホットコーヒーの中から一つお選びください
ワイナリーツアー(一団体2,000円)と旅行保険代は、会で負担致します。
但し、ワインを試飲する人は500円かかりますので、事前に申し込んで下さい。
また、食事の時にグラスワインを希望する方は、ランチの時に別途ご注文下さい。
(自社葡萄のグラスワイン1杯700円、輸入葡萄のグラスワイン1杯500円です)
・参加人数:36名

Aさんからのメール
こんにちは、春の日帰り旅行に行ってきました、Aデス。
役員の方、ヘルパーの皆さん そして参加された皆さん 大変お世話になりました。楽しかったですね。
新前橋福祉センターを元気に出発、まず、あいちゃんのアジア大会銀メダルにみんなでおめでとう、パチパチと ウズベキスタンに届けとばかりに盛り上がり、バスの中は昼間の談話室になりましたね、そしてワイナリーでは 肌寒く いろいろなぶどうの木を説明してもらい ワインのもとになるブドウも触らせてもらいました、本物ではないですよ 試飲も五種類とおしゃれなワイングラスでおいしかったこと、それだけで 酔っぱらってしまいそう。パスタとドリアのランチもおいしくて、アイスクリームやコーヒーまで出てきて もう大満足、それから赤城自然園で歩くのはいい運動でした、みんな疲れも見せず お花畑を歩きました。いろんなお花をヘルパーさんに説明してもらっている間に あっというまに時間になってしまい 大忙し、最後に 村の駅でお土産を買って楽しい一日が過ぎました。私は お刺身こんにゃくがとってもおいしくて 帰ってから酎ハイを飲んでしまいました。下仁田産のこんにゃく、Mさん 最高ね お刺身のトロみたいでしたよ赤城自然園では お花畑を 案内してくださったIさん ありがとうございました。
皆さんの協力に感謝です、ありがとうございました。

Mさんからのメール
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
奥利根ワイナリー、とってもよかったですねぇ。見えない私が言うのもなんなんですが、あの田舎の広々とした場所にワイナリーがあるってのがとにかく最高。なんとなく南仏のプロヴァンスにでも行ったかのような気分でした。アハハ、どんなにでもイメージ出来るからオソロシヤ。
私はテラス席でランチをいただきましたが、テラス席もめっちゃ気持ちよくて最高でした。食事も手作りで、パスタもグラタンもデザートのアイスクリームも本当に美味しかったですよ。
試飲でいただいたワインも、一人一人にグラスを持たせてくれて5種類のワインを次々についでもらいました。最初がスパークリングワイン、次がシャルドネ、そして次がなんだっけ? 最後がちょっと甘口の赤ワインでした メルローだっけ?とにかく、大手のワイナリーにはないほんとに地元のワイナリーって感じで、若い醸造家の説明も元気でよかった。
赤城自然園はもうみなさん、ご存じの場所ですが、本当に気持ちよくてこの日のお天気もちょうどよくてみんなで短いコースを回りました。ハンカチの木なんていう木があって、落ちた花びらが本当に四角いハンカチのようでした。最後は上州村の駅に立ち寄りました。なんとなんとお店には私達の到着を待って、あちらこちらに出来立ての試食品がいっぱい置かれてありました。店主さんのサービスに感激しました。

③ 第26回定期総会&記念医療講演会を開催しました。
 日時:令和7年6月29日(日曜日)10時半から15時半
 会場:群馬県社会福祉総合センター 2階 201から203会議室
  前橋市新前橋町13ー12  電話:027-255-6000
 参加者数:72名(会員、介助者、ボランティア、福祉機器業者含む)

実施した主なプログラム;
【午前の部】
・来賓ご挨拶  10時~10時半
・JRPS群馬第26回定期総会  10時半~11時半
福祉機器展示業者様からの商品説明  11時半
※福祉機器展示会見学/体験会は11時から15時まで開催

【午後の部】
・福祉機器展示見学・体験会/交流会 12時~14時
・記念医療講演会  14時~15時半
演題 : 「遺伝性網膜疾患の診療と研究の現状」
講師 : 近藤峰生 先生  JRPS学術理事・三重大学医学部眼科学教授

◆ 福祉機器展示会・体験会の出店業者・団体名;
・システムフレンズ群馬様 (便利グッズ、㈱よむべぇ、(有)エクストラ製品)
・ ㈱システムギアビジョン様 (拡大読書器、ルーペ他)
・KOSUGE㈱様 (白杖各種、エンジェルリーダー他)
・㈱板垣様/東海光学(株)様(遮光眼鏡他)  ・日本点字図書館様
◆ 福祉機器・盲導犬体験会・
・㈱板垣様:暗所視支援メガネ:夜盲・視野狭窄を改善するカメラタイプのメガネの体験
・日本盲導犬協会様:盲導犬の体験

コメント:
空っ梅雨の猛暑のみもかかわらず、たくさんの会員の皆様や来賓の方、福祉機器展示業者様や体験会を開いてくださった団体の方、そしてイベントを支えてくださったボランティアさんのおかげで、第26回目の総会と併設行事を無事終わらせることができました。
お忙しい中ご臨席を頂き、暖かいご祝辞を頂いた参議院議員の羽生田様、群馬県の県政にご尽力を頂いている県議会議長の井下様、県内の眼科医をまとめて様々な医療行政や治療の問題にご尽力をくださっている馬場先生には特に感謝を申し上げます。また、書面によるご祝辞や祝電を頂いた小川前橋市長様、群馬県健康福祉部感染症・疾病対策課の武智課長様、群視協の茂木会長様にも感謝申し上げます。
今回は福祉機器展示や体験会に時間をとり、また会員同士が交流を図れるようお昼を挟んで余裕のあるスケジュールにしました。そのため時間に余裕を持って、久しぶりに合う会員同士の交流を深めたり、福祉機器の見学や体験ができたものと思っています。
記念医療後援会はJRPS学術理事の近藤峰生(みねお)先生から様々なアプローチで研究を進めている治療法現状について、とても分かりやすく解説をしてもらいました。とても難しい内容について理解しやすかったとのご意見を後日たくさんお聞きしました。
最後に、今年度から何時もご支援をくださっているボランティアの皆様のほかに初めて学生ボランティアさんや社会福祉協議会にボランティアさんを募集し応援をしていただきました。熱心に支援をしていただき感謝をしており、次回からも積極的に応援をお願いしたいと思っております。 記:市橋

※本事業には赤い羽根募金からの助成を頂いて実施しております。


3.投稿コーナー
①「一期一会」 M・Oさん
たくさんの方々に支えられ励まされ、私は今ここにいる。特に息子と娘の支えや励ましは、幾度も私を救ってくれた。
私と仲良くしてくれる娘は、3歳から私の誘導をしてくれている。小さい子は親と手をつないで歩いても、ぱっと手を離して興味の赴く先へ飛んでいってしまうものだ。娘もガイドデビュー当初は、ほんの数回だが私の手を離したことがある。それを目撃した息子。以来、保育園の頃も小学校の頃も、三人で出かけるときは「お母さんの手を離すだろ、ぼくが案内する!」と私の手をぎゅっと握るのだ。娘と同じく3歳から私の誘導をしてくれた息子は、一度も歩行中に私の手を離さなかった。きっと小さい頃から、母が見えにくいことや自分が誘導すると母が助かることを理解していたのだろう。
ある日私は帰宅するために高崎駅から出発するバスに乗り込んだ。車内は少々混んでおり、空席を探すことなく立つことにした。すると私のそばに立っていた若そうな男性が、「9時の方向に席があるから」と言う。「あ、ありがとうございます。」私は言われるままにその席に座る。この人はなぜクロックポジションでの方向指示を知っているのか。敬語も使わないし。考えているうちにわが家の最寄りのバス停に到着。私が降りるとその人も降りる。「母さん、おれおれ。」なんだ息子か、気づかなかった。
高校の期末テストで、昼で学校が終わるんだったね。
息子はいつも必要そうな方に席を譲っているとさらりと言った。私はバスや電車で人に席を譲りなさいと息子と娘に教えたことはない。二人とも外出先で私に席を譲っ てくださる方々を見て、自然に席を譲れる人に育ったのだろう。
高校生になった娘。高校を出て親元を離れた息子。二人とも叶えたい夢を抱き、夢を叶えられるか不安を抱え、日々生きている。二人とも私が毎年少しずつ見えにくくなっている姿を目の当たりにしてきた。どんな思いで私を見てきただろう。私が見える母親であったならと思うことも、幾度もあったかもしれない。私と過ごした経験が、二人の夢を叶える推進力にいくらかでもなればと強く願う。私は、新潟の雪深い田舎で生まれ育った。毎年夏祭りの花火大会に、家族で出かけた。帰り道、必ず私だけみんなから遅れた。この子は動作が機敏ではないのだと母は 思っていたらしい。私は当時もの言えぬ子だった。見えないから待って、手をつないで、なんて言えなかった。
小学6年生の夏。母に付き添われての眼科受診。「この子は暗いところで見えにくいようなのです」と母は医師に話す。後日母と大学病院へ。数々の精密検査を終えた後、私は医師から病名と将来失明するかもしれないとの告知を受けた。
帰りの新幹線の中、母は終始無言だった。涙一つこぼさなかったし、私に感情をぶつけることもなかった。娘に起きた現実を受け止めなければならない母のつらさは、どれほどだっただろう。私はその夜、一人で声を押し殺して枕をびしょびしょにした。目のことで母に泣き言を言わない決心をした。
音楽好きな私は中学校で吹奏楽部に入り、フルートを吹いた。吹き方のさわりを先輩に教わり、あとはひたすら練習あるのみ。みんなは譜面台に立てた楽譜を見ながら演奏できるのに、私だけできなかった。人にできて自分にできないことが悔しかった。母譲りの負けず嫌いもあり、暗譜して練習に臨んだ。譜面の確認にとらわれずに、みんなと心を合わせて演奏できるのが心地よかった。
吹奏楽部の顧問の先生、担任の先生、たくさんの先生方が私を応援してくださり、は盲学校の教員になる夢を持つことができた。目が見えなくて、不安を抱える生徒を励まし前向きにできる教師になりたいと思った。
地元の高校に進学し、大学探しを始めた。当時盲学校教員免許取得に必要な単位を修得できる大学は、全国に4校しかなかった。そのうちの茨城の大学の校風に魅了された。志望校で学びたい思いが届いたのか、その大学の推薦入試に合格した。
大学の入学式の会場で、障害児教育の先生が話しかけてくださった。私に白杖の歩行訓練の経験のある先生を紹介してくださったのだ。私はそれまで、白杖も点字ブロックもロービジョン用ルーペも何も知らなかった。推薦入試の願書に、試験会場内での誘導、電気スタンドの使用など、配慮していただきたい内容の手書きの手紙を添えたことが、先生方に印象に残ったのだろう。
一人の障害をもつ学生のために考え、様々な支援をしてくださる、この大学の先生方の連携の素晴らしさに感動した。
親元を離れ、私を知る人のいないところでの生活が始まった。目が見えにくいことやどんな手助けをしてほしいかを、自分から周りに伝えないと生きていけない。恥ずかしがったり気弱になったりしてはいられない。自分を変えなければ。
点字を覚えるべく、大学の点訳サークルに入った。サークルのみんなは、私を点訳の対象者として区別するのではなく、「みどりちゃん、目が見えにくい特徴あり」というとらえ方で、親しくしてくれた。サークルを通して視覚障害のある大学生とたくさん知り合えた。目が見えなくても、工夫と知恵と努力で、生き生きとたくましく活動している学生たちと接して、私は失明しても人生の終わりではないと、希望を持つことができるようになった。
その後も私の視力低下は進み、就職活動の頃に、活字も点字もスムーズに使えない状況になった。悩んだ末に、盲学校の教科の教員から、盲学校の理療科の教員になると、進路変更を決めた。
大学卒業後、理療科教員の基礎資格となる鍼灸マッサージ師の国家資格を取得するために、新潟の盲学校の高等部専攻科に進んだ。盲学校には幼稚部から高等部専攻科まであり、様々な年齢の方、様々な人生経験をもつ方と過ごせた。
特に寄宿舎で一緒に暮らした普通科の二人の女子高生。私よりはるかに体力のある二人は、全力で私に甘えてくれた。よく三人で大笑いしたものだ。彼女たちのおかげで、私は人に助けられてばかりの小さい存在、という心のしばりがゆるみ、人に助けられたら満面の笑顔でありがとうと言えるようになった気がする。
その後、東京の学校で学び、盲学校理療科の教員免許を取得。故郷の隣の群馬の盲学校に着任した。長い時間をかけ、たくさんの方々に支えられ励まされ、夢が叶った。一緒に働いた先生方には大変お世話になり、至らない私のフォローをたくさんしていただいた。しっかりと生徒を指導していけるには、もっと経験が必要だと感じていた。
だが息子の産休・育休の後、家事育児に専念することになり、教職を退いた。私は今、フリーランスの鍼灸マッサージ師として働いている。友人の施術所や出張先で施術させていただいている。
仕事と家事の時間のバランスをとりながら働けるのは、友人をはじめ、仕事で関わってくださる方々のご協力によるものと感謝している。施術を通して出会う患者さんか ら学ばせていただくこともたくさんある。私が出会う患者さんの多くは、施術中いつの間にか悩みを語ってくださる。患者さんに心身ともに元気に前向きに過ごしてほしい、その思いはきっと、盲学校教員を志し始めた中学時代からつながっているのだろう。
一期一会。この言葉が、時々私の心に強く響く。かけがえのない今を、心を込めて生きていきたい。
② 「ドラムとの出会い」 I・Aさん
会員の皆様、こんにちは。福島県のレイチャールズこと、会津若松市のI・Aと申します。初めての群馬通信への投稿ですので、緊張しています。 私が、ドラムと出会いましたのは、高校2年の時だったと記憶しています。17歳ぐらいでした、今は77歳のじい様ですよ。
最初はレコードを何回も聴きながらのコピーでした。エレキブームだったので寺内タケシとブルージーンズのコピーをやりながら楽しんでいました。それからはグループサウンズ、ビートルズバンドのコピーもやりました。今現在はブルージーンズとビートルズのコピーをしながら、二つのエレキバンドで楽しんでいます。
でもここ二ヶ月ぐらいは、猛暑酷暑で練習はお休みしています。やはりじい様になりましたね。メンバーの年齢も同じようなものですから、この猛暑にはついて行けませんよ。でも練習をやっているときは、いつも、青春、ですよ。これからも続けて行きたいと思いますので、群馬県の仲間からの応援を宜しく御願いしますね。
長文に成りましたので、これで終わらせていただきますね。それではまた、いつの日か。安全第一、健康優先で。グッドラック、イサオちゃんでした。
2025年7月29日、火曜日、14時15分頃です。猛暑酷暑です。38度か。ごきげんよう。会員の皆様も、猛暑酷暑には気をつけて下さいね。

③ 名無しのひょっとこ川柳
ちょっとこさんは熱中症につき、今回はお休みとします。
もう一本 暑さに負けて ビール腹

4.JRPS群馬事務局からのお知らせ
① JRPS群馬にもピア電話相談部署を設けました
ピアというのは同じ病気の仲間という意味です。ピア相談の研修を受講した同じ病気を持つ仲間(専門相談員:宮澤 佳 みやざわ けい)がお話をお伺いいたします。ご相談は完全予約制とし、下記のJRPS群馬事務局(市橋)がご相談の予約日、時間などを調整し、調整後ピア相談員の電話番号をお知らせしますので、調整した予約日と時間にお電話をおかけしてご相談ください。
※ ご相談時間は原則45分以内でお願いします。
※ ご相談は無料ですが、電話代金はご自身でご負担ください。
ピア電話相談の予約 JRPS群馬事務局 080-5535-5834

※この事業は赤い羽根募金の助成を受けて実施しています。


② 2026年度版JRPSカレンダーの申し込みを受け付けます
毎年見やすくて好評なJRPSカレンダー2026年度版のカレンダーの受付をいたします。申し込み方法と料金は昨年と同じです。

・JRPS本部へ直接申し込む場合
 ◎会員は1,000円+1,000円(送料、諸経費)
 ◎非会員は1,400円+1,000円(送料、諸経費)
なお、2部以上のご注文は宅配便扱いになりますので、送料は実費負担となります。

・JRPS群馬でまとめて購入の場合
 協会経由の販売は必ず1,000円で販売し、差額の300円は各協会の活動費としてご活用ください。
JRPS群馬事務局でまとめて購入をご希望の方は、9月30日までにJRPS群馬、事務局(市橋)ないしは役員にお申し出ください。
尚、皆様へのお渡し方法についてはできるだけ当協会のイベントなどを利用し、手渡しを原則に年末までにお手元に届くようにします。

③ あなたもJRPS本部会員になっていただけませんか
現在JRPS本部に加入している全国の仲間は、約3,500人です。公益社団法人日本網膜色素変性症協会(JRPS)の大きな目標の一つは、「私たち自身で治療法の確立を目指す」です。
協会では毎年これまで3人の研究者に研究助成として400万円の助成をし、研究を継続して行ってもらうよう働きかけていました。この研究助成をきっかけに、iPS細 胞を用いた網膜再生医療研究の髙橋先生を始め、遺伝子治療、人工網膜、創薬研究など今も多くの研究者が研究に熱心に取り組んでいただいております。
その研究費助成のための基金として、本部の年会費(5,000円)の一部が使われています。しかしながらとても残念な事ですが、「もうまく研究基金」の財政上の問題から、令和7年には研究助成が縮小されることが決まりました。
JRPSの活動の一丁目一番地の研究助成が厳しくなっていることに、心から心配をしているところです。
あなたの温かい応援が、治療法の未来に希望の光を与えます。
本部会員になると研究助成に貢献するほかに、その他に会員への特典がいろいろありますので、まだ本部に未入会の皆さんには本部会員へのご入会にご協力をいただければ幸いです。

※入会方法などのお問い合わせは、末尾のJRPS群馬事務局へお願いいたします。

--------------------------------------------------------------------------
5.編集後記
ついに、私に群馬通信編集作業の担当が回って来ました。特に、この編集後記を書かなければならないことが負担でした。好きなことをツラツラ書くのはいいけれど、編集後記って一体何を書くの?あー、困った困った。仕方ないので、今年のJRPSの行事なんかに触れてみますかぁ。
今年も行事が目白押し。春の日帰り旅行では、「群馬にこんな素敵なワイナリーがあったなんて」と大発見の旅でした。また、JRPS群馬の総会では、初めての大学生の女子5人のボランティアが来てくれて若いエネルギーをもらいました。「あー、若いっていいなぁ」つくづく。
そして、これから秋に向かって「音楽フェスタ」と「秋の一泊旅行」が待っています。ぜひ、みなさん、お楽しみに。
投稿コーナーでは、M・Oさんの一期一会、本当に人との出会いって不思議ですね。頑張って来たお母さんを見て育った息子さんと娘さんは、自ずと人に対して思いやりの心で接しているんですね。
そして、ドラムとの出会いを語ってくれたイサオちゃん、ぜひ、イサオちゃんの叩くドラムの音色が聴いてみたい。きっと心にズシンと届く音色でしょうね。
毎日、猛烈暑いですね。不思議なことにせみの鳴き声があまり聞けなくなり、ここのところやっとわずかながら聞けるようになりました。クーラー浸けの毎日ですが、一歩外に出ると猛烈な暑さに「オー、夏だ」と思います。やはり、夏の刺激に触れて身体も喜んでいる気がします。クーラーの中にばかりいると、どこか季節がぼやけて来る気がします。
さあ、みなさん、暑い夏を思いっきり楽しみましょう!!  記:松本

発行日:2025年8月吉日
JRPS群馬通信編集局(市橋、松本、秋谷、宮澤、飯塚)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬)
JRPS群馬事務局 市橋 映二

〒378‐0031
群馬県沼田市薄根町3694-14
電話:0278‐22‐2408(携帯:080‐5535‐5834)
メール:ichiha@green.ocn.ne.jp
URL:http://www.jrps.org/gunma/local/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※※ この通信の配信を希望されない方は、上記事務局へお申し出ください。

トップへ戻る                       

JRPS群馬通信へ戻る