JRPS和歌山 SSKA RP

和歌山県網膜色素変性症協会
(JRPS和歌山)


あぁるぴぃ和歌山県だより


NO.26            No選択へ戻る           トップページへ

SSKA あぁるぴぃ
和歌山県だより NO.26


    JRPS 和歌山県だよりbQ6号


1971年8月7日 第3種郵便物認可(毎月6回 1の日・6の日発行)
2017年4月29日発行 SSKA増刊通巻 第9277号



■目 次■


1.ルターの名言

3ページ

2.和歌山県協会の行事予定

4ページ

3.近畿地区各教会の行事予定

5〜7ページ

4.「ワンブックワンライフ」2017年4月号よりお知らせ
    日本ライトハウス情報文化センター

8ページ

5.わたくしたちのニュース

9〜10ページ

6.和歌山県視聴覚障害者情報提供施設が開所

10ページ

7.青い鳥郵便葉書の無償配布

11ページ

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



P> 日本は155ヶ国中51位!このランキングは??
3月20日の「世界幸福デー」に国連が発表した【 2017年 世界幸福度ランキング 】のトップ5をご紹介します!

第5位『 フィンランド 』(昨年と同位)
第4位『 スイス 』(昨年の2位から2ランクダウン)
第3位『 アイスランド 』(昨年と同位)
第2位『 デンマーク 』(昨年の1位から1ランクダウン)
第1位『 ノルウェー 』(昨年の4位から3ランクアップ)

★疲れを解消したい時におすすめの入浴剤
@無機塩類系入浴剤 硫酸塩(硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムや塩化ナトリウムなどを配合)
A 炭酸ガス系入浴剤
B 薬用植物系入浴剤


※個人の方で、この便りを必要としない方は、ご連絡下さい。
山本 070−5046−1399



1                          目次へ

1.ルターの名言

「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える」



中世ヨーロッパを終わらせたともいわれる、宗教改革者『マルティン・ルター』の言葉です。
リンゴの木は、実を実らせるまでに時がかかります。
この言葉は、たとえ終わりがあるとしても、最後までその営みを淡々と続けることの大切さと尊さを教えているようです。キリスト信者ではなくても、この言葉に引き付けられた方はたくさんいます。
柳田邦夫さんは著書『癌50人の勇気』の冒頭に、この言葉を置きました。死を前に、なお力強く生きる勇気を与えうる言葉と評価したのです。文芸春秋に載ったこの記事を、一人の医者が目にします。
彼は、癌の再発で病床にある身でした。この言葉は彼の心を強く打ちます。そして彼は二年後に、亡くなるその最後の日まで、前向きに生き抜いたと言います
ましてやクリスチャンはなおさらです。43歳で亡くなった原崎桃子さんは病状を知らされてこう日記に記しています。
『それでもやはり私はリンゴの木を植える。
昨日、明日やろうと決めたこと、次郎に助動詞の復習をしてやること、忠男の勉強の相手をすること、やっぱりやりましょう。』
柳田邦夫さんが、ルターのこの言葉を引用した原崎さんの『わが涙よ、わが歌となれ』を紹介しながらルターを引用しています
言葉そのものの持つ力が、どんどん伝染していった。そして、それを必要としている人の心に宿るのだ、と思わされます。そしてルターの言葉が『最終的に終わりが来ても、それは神様の御手の中で起こるのだ。』という信仰に基づくことも見落としてはなりません。
人は本能的に『明日がどうであれ、リンゴを植える。』そのような、生き方を支えるものに憧れるのではないかと思われます。それがこの言葉がもつ、引き付ける力なのではないでしょうか?
今、疲れ果て、希望を見出せない人々と共に、この言葉をかみしめたいと思います。
ルターにこの言葉を語る力を与えた神様が、私たちにも同じ力を与えてくれることを祈りたいと思います。

FM東京『光と共に』稲田 豊 



2                          目次へ

2. 和歌山県の行事予定

★交流サロン「ヒロシの小部屋」



5月7日・6月4日・7月2日・8月6日・9月3日
日曜日 午前10時から正午まで ふれ愛センター3階会議室1(6月のみ2階会議室3)

★第14回定期総会&医療講演会


2017年5月27日(土)
場所 県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛
午前 第14回定期総会(JRPS会員のみ出席可能です)
議案書を必要とされる方は事前にご連絡下さい。連絡下さった方に発送させて頂きます。
受付 10時30分〜総会 11時
お弁当700円(お茶付き)
申込〆切5月23日(火)
申込連絡先  
     草場 090−4038−6922

     児玉 090−3859−2323
午後医療講演会
演題:情報保障としてのiPad、iPhoneを使ったデジタルビジョンケア
講師:三宅 琢先生 東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学 特任研究員
株式会社 Studio Gift Hands 代表取締役 医学博士、日本眼科学会専門医、日本医師会認定産業医、産業衛生先攻医、メンタルヘルス法務主任者、ヘルスケアコンサルタント、ios アクセシビリティコンサルタント
懇親会 17時〜 与太郎JR和歌山駅前店
会費4,000円
申込連絡先 生駒 090―2386−9246

★アイフェスタ2017Summer in 和歌山


2017年7月30日(日)
時間 11時〜15時30分(予定)
場所 和歌山市ふれ愛センター 3F研修室1 他 



3                          目次へ

2. 近畿各地区行事予定

京都府
★RP洛楽サロン【5月14日(日)13時半〜16時】
ゲスト 笑いヨガリーダー 濱田 明展氏・濱田 きよ子氏
動きやすい服装で、汗拭きタオル・水分補給の飲み物持参
場所 京都ライトハウス(千本北大路南西) 地下研修室1、2

★JRPS京都第14回定期総会と医療講演会【5月28日(日)】
13時15分〜16時半 場所:京都ライトハウス 地下研修室1、2
非会員は医療講演会(14時頃から)のみ参加可、500円
講師 大阪大学大学院 教授 不二門 尚先生

奈良県
★春の野外交流会 新緑の吉野山 如意輪寺
日時 5月20日(土)10時〜15時
集合 10時 近鉄吉野駅 改札出口
内容 駅から如意輪寺までハイキング(約40分)、参拝、拝観、法話等の後、別館で昼食(名産弁当)。後醍醐天皇御陵を見学し、往路と同ルートで駅へ。参加費 未定ですが、弁当、拝観料、保険すべて込みで1,500円程度
持ち物 障害者手帳、歩きやすい服装、靴、飲み物
申込み・問合せ 岡村 090-8481-5333 Eメール:yksa@m5.kcn.ne.jp

★定期総会・講演会【6月17日(土)郡山市民交流館(予定)】

大阪府
★春の野外交流会 
「世界の国から こんにちは! 国立民族学博物館へ出かけましょう!」
日時 5月14日(日)9時45分〜15時
集合 大阪モノレール・万博記念公園駅改札前
参加費 無料(手帳持参時)国立民族学博物館・広瀬准教授の講義→テーマ館・探求館触って見学→万博広場でランチ交流会→散策(雨天時ランチ交流会中止 自由解散)
申込 三ツ井 090-4286-0102(19時〜22時)
締切 5月7日(日)定員70名(申込順、付添含む)
持ち物 身障者手帳、弁当、飲み物、敷物等

★「RP・文芸館」じょうぶん寄席・落語会
5月20日(土)10時半〜12時
★交流サロン「RP・みんなの部屋」
毎月第3土曜日 4月15日、5月20日、7月15日、9月16日、11月18日、1月20日、3月17日 13時〜16時
10時30分〜12時 7月11月3月は落語会、5月9月1月は朗読会
入退室自由、見学歓迎、相談コーナーや各制度から趣味まで豊富な話題
フリータイム等 共に無料
日本ライトハウス情報文化センター4階会議室 四ツ橋線・肥後橋駅A出口前
 問合せ 松本 090-7343-8980

★7/2(日) 13時〜15時30分 網膜色素変性症・医療講演会
「この目に確かな治療法を! 網膜色素変性症の最先端研究」  〜フイルム型人工網膜と網膜再生〜
■会場  大阪市立天王寺区民センター1階ホール
◎講演1:フイルム型人工網膜 「
色素結合薄膜型人工網膜「OUReP(オーレップ)」:治験責任医師と治験機器提供者からの紹介」
 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科(眼科)准教授 松尾俊彦(まつお・としひこ)先生
 岡山大学大学院 自然科学研究科(工学部/高分子材料学)准教授 内田哲也(うちだ・てつや)先生
◎講演2:網膜再生
 「iPS細胞を用いた網膜再生治療」
 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター
 網膜再生医療研究開発プロジェクト 副プロジェクトリーダー  万代道子(まんだい・みちこ)先生

兵庫県
★5月6日(土)10時〜 笑いヨガクラブ(会場未定)

★♪みんなの学芸会♪ 【4月23日(日)13時〜16時(受付12時半〜)】
会場:東部在宅障害者福祉センター 2階 多目的室

★お出かけサロン バスで行く姫路城散策【5月19日(金)】
集合:JR神戸駅改札 9時半 帰りは16時半頃を予定
※姫路城入場料は障害者手帳で介助者共に無料 定員28名先着順
申込み 伊藤 080-2446-8068 Eメール:jrpshyogo@gmail.com

★7/23(日)13時〜16時 神戸市難病連医療相談会  
会場:神戸市勤労会館 2F 多目的ホール  
講師:理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト 副プロジェクトリーダー  万代道子(まんだい・みちこ)先生

★10/29(日)アイフェスタ2017 in 神戸10時半〜15時半
会場:六甲道勤労市民センター

★12/17(日)神戸市難病連医療相談会 13時〜16時
会場神戸市勤労会館 2F 多目的ホール
講師:理化学研究所 多細胞システム形成研究センター
   網膜再生医療研究開発プロジェクトプロジェクトリーダー高橋政代先生

★2/24(土)・25(日) 近畿地区リーダー研修会
会場 ニューサンピア姫路ゆめさ


タニタの健康アドバイス
お風呂でリラクゼーション、入浴の知恵3カ条

@ぬるめのお湯にゆったりとつかる
35〜40度の湯加減のお風呂に、10〜20分ゆっくりつかって心身をリラックス。45度以上の熱すぎるお湯に長く入っているとお湯の熱が心臓を刺激して血圧をあげ、のぼせる原因となってしまうので注意!
特にぬるめのお湯に入るように気を付けましょう。
A足からゆっくり入る
お風呂に入るときは、足(10秒)→腰(10秒)→肩の順番につかると、血行の流れが良くなり、歩き疲れ、立ち疲れなどによる足のむくみや冷え症改善に効果的です
B入浴後のマッサージも効果的
入浴により体が温まることで、筋肉が柔らかくなり、ストレッチ効果も高まります。さらに、マッサージを行うことで、心身ともにリラックスすることができます。腕や、足、手のひらや足の裏などを丁寧にもみほぐしていきましょう。



4                          目次へ

4.「ワンブックワンライフ」2017年4月号よりお知らせ
   日本ライトハウス情報文化センター

日本ライトハウス・チャリティコンサートが4月23日(日)に迫ってきました。今回のソリストであるチェロの辻本玲(れい)氏は大阪出身で、2006年に東京芸術大学音楽学部器楽科を首席で卒業した新進気鋭の音楽家です。
円熟のヴァイオリニスト和波たかよし氏と、東京芸大学長の澤(さわ)和樹(かずき)氏指揮、千里フィルハーモニア・大阪との共演をどうぞお楽しみください。
日時  4月23日(日)12時30分開場、13時30分開演。12時からチケットと座席指定券を引替。
会場  ザ・シンフォニーホール(JR福島駅)
入場料 3,500円 アミティチケット1,000円
*チケットは当館3階総務係でも販売中です。 
お問合せ 月〜金曜日の9時〜18時 募金事業部(電話06-6968-1030)

◆仲泊 (なかどまり)聡(さとし)氏の講演
「iPS細胞による網膜再生 とロービジョンケア」がバリアフリー展で◆

 西日本最大級の総合福祉展「バリアフリー2017」で、当館は今年も「目の見えない方・見えにくい方のための展示コーナー」を主催します。
会期 4月20日(木)から22日(土)の3日 10時から17時
会場 大阪市住之江区のインテックス大阪(地下鉄「中ふ頭駅」から徒歩5分)

12社が出展し、拡大読書器、点字プリンタ、デイジー再生機、遮光眼鏡、歩行誘導マット、しゃべるテレビ、音声PC、白杖、盲導犬体験などの他、新製品の音声腕時計、網膜走査型アイウェア、点図プリンター等も出品。
また理化学研究所多細胞システム形成研究センター研究員仲泊聡医師の講演「iPS細胞による網膜再生とロービジョンケア」が4月21日(金)12時30分から13時30分に行われます。入場無料。



5                          目次へ

5.わたくしたちのニュース

■東京新聞 2017年3月16日 08時14分
iPS網膜移植、経過良好 理研、米医学誌発表


 難病「滲出型加齢黄斑変性」を患う70代女性の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜の細胞をこの女性の目に移植した臨床研究で、実施から約2年後も経過が良好に推移し、がんなどの異常は起きず安全性が確認できたと、理化学研究所や先端医療センター病院(神戸市)のチームが16日、米医学誌に発表した。
 iPS細胞から作った細胞を移植した世界初の手術で、理研の高橋政代氏がリーダー。同病院の栗本康夫眼科統括部長は「順調に経過し、安心している」とした。
 今後は、期間やコストが大幅に減らせる他人のiPS細胞から作った網膜細胞を、臨床研究として移植する。

■NHKニュース 2017年3月28日19時22分
iPS細胞で「他家移植」世界初の手術実施


他人に移植しても拒絶反応が起きにくい特殊なiPS細胞を使って、重い目の病気の患者を治療する他家移植と呼ばれるタイプの世界初の手術を、理化学研究所などのチームが28日に実施したと発表しました。
成功すれば、1人当たり1億円と言われるiPS細胞を使った治療のコストを、10分の1程度にできると見られていて、将来の再生医療の普及につながると期待されます。
世界初となるiPS細胞の他家移植の手術を行ったのは、神戸市にある理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーと、神戸市立医療センター中央市民病院、それに、大阪大学と京都大学のチームです。
手術を受けたのは、加齢黄斑変性という重い目の病気の60代の男性で、これまでの治療では、症状の悪化が抑えられなくなっていました。
手術は、28日中央市民病院で行われ、京都大学の山中伸弥教授らが作った、拒絶反応が起きにくい特殊なiPS細胞から目の網膜の組織を作り出し、注射器を使って、男性の目に移植しました。
手術は、1時間ほどで無事終了したということです。
今回使われたiPS細胞は、特殊な免疫のタイプを持つ人から京都大学が作り出し、凍結保存しているもので、拒絶反応を起こしにくいうえ、解凍して培養すれば、ほぼ無限に増やせます。
このため、同様の症状に苦しむ多くの患者に使う事が可能で、3年前の患者本人のiPS細胞を使った自家移植の際には、費用がおよそ1億円かかったのに比べ、10分の1程度にまで抑えられると期待されています。
今回の手術は、iPS細胞を使った他家移植の安全性や効果を確認する臨床 研究の一部で、拒絶反応が起きにくい他人のiPS細胞を使った他家移植の実 施は世界で初めてです。
チームは、患者5人を目標に同様の手術を行い、細胞のがん化や拒絶反応が起こらないかなどを慎重に確認することにしていて、成功すれば再生医療の普及につながると期待されています。

■朝日新聞 2017年3月29日0時28分
視覚障害理由の配転命令「無効」 岡山短大に賠償命令


 岡山短期大(岡山県倉敷市)の女性准教授が「視覚障害があることを理由に授業を外され、事務職への変更を命じられたのは不当」として、短大を運営する学校法人を相手取り、配転命令の撤回などを求めた訴訟の判決が28日、岡山地裁であった。
善元貞彦裁判長は、配転と研究室の明け渡し命令は無効とし、短大側に慰謝料など110万円の支払いを命じた。
訴えていたのは、倉敷市の山口雪子さん(52)。判決によると、山口さんは1999年に岡山短大の教員となり、幼児教育学科の准教授として勤務してきた。
網膜異常で視野が狭くなる「網膜色素変性症」を患い、次第に視力が低下。14年に退職勧奨を受け、私費で視覚補助の補佐員を雇って授業を続けていたが、昨年3月、事務職への変更を命じられたことなどを不服として提訴した。
裁判で、短大側は「授業中、ラーメンやお菓子を食べている生徒を注意できなかったり、無断退出が横行したりしている」などと主張。これに対し、判決は「適切な視覚補助のあり方に改善すれば、学生の問題行動については対応可能」と指摘。「職務の変更の必要性は十分とは言えず、権利の乱用だ」と退けた。



6                          目次へ

6.和歌山県視聴覚障害者情報提供施設が開所されました。

場所 和歌山市手平2丁目1−2 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛5階、6階
開館時間 9時から17時45分まで
開館日 月、火、木、金、土曜日(祝日及び年末年始を除く)
管理運営 指定管理者制度により(副)和歌山県 施設 閲覧室、録音室、印刷室、相談室兼聴読室、書庫(点字図書・録音図書)、研修室、事務室
業務内容 
@点字図書、録音図書の製作、収集及び貸出
A点訳や朗読を行う者の養成及び派遣
B視覚障害者に対する相談 等
電話番号 073(488)5721 FAX073(488)5731
メール wakaten@msj.biglobe.ne.jp



7                          目次へ

7.青い鳥郵便葉書の無償配布

日本郵便株式会社)は、重度の身体障がい者及び重度の知的障がい者で、受付期間内にご希望いただいた方に「青い鳥郵便葉書」を無償で配布します。

@ 配布の対象
 (1)重度の身体障がい者(1級又は2級の方)
 (2)重度の知的障がい者
     (療育手帳に「A」(又は1度、2度)の表記がある方)
A 受付期間 2017年4月3日(月)から同年7月11日(火)まで
B 配布期間 2017年6月1日(木)から同年7月11日(火)まで
C 配布葉書 通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り)
       通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)
※5月15日(月)発行予定の新料額(62円)の通常はがきを配布します。
D 配布枚数 お一人に付き上記配布葉書の中からいずれか1種類を20枚
E お申出方法
(1)窓口でのお申出方法
 窓口で配布の希望をお申出いただく場合は、最寄りの郵便局(簡易郵便局を除きます。
以下同じとします。
)に身体障害者手帳又は療育手帳をご提示いただいた上、「青い鳥郵便葉書配布申込書」に必要事項をご記入の上、ご提出ください。なお、代人によるご提出も可能です。
お申込みに必要な用紙は、郵便局の窓口に備え置いています。
(2)郵送でのお申出方法
 郵送により配布の希望をお申出いただく場合は、適宜の用紙に、内容を記入して最寄りの郵便局に郵送してください。要旨はネットでダウンロードできます。
F配布の方法
 2017年6月1日(木)以降、最寄りの配達を受け持つ郵便局からお届けします
。なお、2017年6月1日(木)以降、申出者の住所又は居所の配達を担当する郵便局の窓口にお申込みいただいた場合に限り、「青い鳥郵便葉書配布申込書」の記載内容を確認の上、その場でお渡しします。

※青い鳥葉書をご寄付くださる方は、各行事の際に役員にお渡しください



                         目次へ



★編集後記★


 これからも医学・科学技術の進展に伴い、ますますさまざまな医療情報が、JRPSに寄せられてきますが、その中で、自分たちで考えながら、何ができるのかを考えていきたいと思います。
行動なくして明日は変わりません!
自分自身のこととして、前を向いて、明るく元気に活動をしてまいりましょう。


      記: 山本 浩

***********************************************



 発行人:障害者団体定期刊行物協会
  〒157−0814
   東京都世田谷区砧6−26−21
   ヴェルドゥーラ祖師谷102号室

 編 集: JRPS和歌山
    〒640−8269
    和歌山市小松原通2丁目1番地の1 1002号
    携帯電話  070−5046−1399
    E-mail:  wakayama.jrps@gmail.com
     URL  http://www.jrps.org/wakayama/

     定価 100円



 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



上へ戻る

SSKARP目次へ

JRPS和歌山県トップページ

JRPS WAKAYAMA