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●世界大会とアイヤ会に対する想い

神戸市 坂東順治


 皆様こんにちは、神戸の坂東です。いつも、何かとお世話になっております。私は、アイヤ会設立当初より参加させて頂いております。今ではアイヤ会も部会として認められ、運営費まで頂けるようになり組織として充実しだしたのも、小泉代表をはじめとしてアイヤ会員の皆様の御努力の賜物と思っております。

 最近は、支部長会議や本部の総会でPC要約筆記が使用できる様になり大変嬉しく思っています。

私も、去年「世界網膜の日in 兵庫」で、初めてPC要約筆記を体験して大変な感動を覚えました。今後は、いろんな場所で使用できる事を希望しております。

去年から兵庫盲ろう者友の会と、今年は「すまいる」(視聴覚二重障害者福祉センター)の会員になりました。

今後は、視聴覚二重障害者として時間の有る限りいろいろな会合に参加をして、いろいろな事を吸収したいと思っております。

 また、世界大会では、顧問の先生方をはじめ門川さんに、パネラー、ロールモデルをお願い致しておりますので、一人でも多くの出席者が、ワークショップに来て頂ける様に皆様と共に頑張りたいと思っております。

 また、アイヤ会にとってこの世界大会が、JRPSの中で存在感を示す絶好の機会だと思っております。

最後に、アイヤ会主催の交流会が開催される事を願っております。


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