JRPS大阪支部
「就労問題 講演会&代議員大会報告 交流会」のご案内


「中途視覚障害者の継続就労と職業について」



日本網膜色素変性症協会(JRPS)大阪支部


網膜色素変性症(RP)は 進行性の治療法が確立されていない眼の難病です。
RPと診断された患者は 失明の恐怖を抱えながら生活し 働いています。
今の仕事をいつまでできるのか?
いつまで働けるのか?
見えなくなっても働けるのか?
RPが進行して 中途で視覚障害者となった場合 他の人は どうしているのか?
等等
情報がない、知らない等 不安は 増すばかりです。
今回は、日本ライトハウス 視覚障害リハビリテーションセンターで長らく職業リハビリテーションに関わってこられた津田 先生をお迎えして
RP患者で中途視覚障害者が継続就労するために、
必要な能力・技術や 活用できる制度 等について 事例を交えてお話していただきます。
様々な情報を収集し活用して  現職を継続しましょう!

また 名古屋で開催されたJRPS代議員大会、JRPS全国大会2005イン愛知、暗視カメラ体験 等について報告を行います。
今後とも JRPSの活動にご参加・ご協力の程 宜しくお願いいたします。

− 記 −


日時 2005年 7月 23日(土曜日) 13:00 〜 16:00
場所 日本ライトハウス 盲人情報文化センター9Fホール
   地下鉄 四つ橋線 肥後橋駅 2番出口すぐ
参加費 会員:300円、一般:500円(いずれも付添いは無料)
問合せ 舛岡千賀子 TEL.06ー6678ー6066

内容
★代議員大会報告
 名古屋で開催された代議員大会、全国大会、暗視カメラ体験 等の報告を行います。
★就労問題 講演会
 演題 「中途視覚障害者の継続就労と職業について」
 講師 (社福)日本ライトハウス 視覚障害リハビリテーションセンター職業訓練部 津田 諭 先生
★交流会
 上記の内容について 自己紹介を兼ねて話し合いましょう。

JRPS会員は勿論 会員でない一般の方も お誘いあわせのうえ ご参集の程 宜しくお願いいたします。





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